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サンドウィッチマン「前を向けるきっかけに」震災風化させないドラマ

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「TBCテレビ60周年記念ドラマ『小さな神たちの祭り』」の記者会見に出席したサンドウィッチマン(右端)ら。(c)TBC東北放送

「TBCテレビ60周年記念ドラマ『小さな神たちの祭り』」の記者会見に出席したサンドウィッチマン(右端)ら。(c)TBC東北放送

千葉雄大が主演を務め、サンドウィッチマンも出演する「TBCテレビ60周年記念ドラマ『小さな神たちの祭り』」(TBCテレビ)が11月20日(水)に放送される。昨日9月3日にこのドラマの記者会見が宮城県内にて行われ、サンドが出席した。

「小さな神たちの祭り」は東日本大震災から8年が経ち、被災地の今の姿や「震災を風化させない」というメッセージを込めて秋田県出身の内館牧子が脚本を執筆したハートウォーミングな物語。宮城出身で復興にまつわる活動を精力的に行っているサンドは、伊達が「我々は今日撮影に入りまして、今日終わりました(笑)。キーとなる役柄だと言い聞かせて撮影に臨みました」と挨拶したあと、同局でレギュラー番組「サンドのぼんやり~ぬTV」が長く続くことから「東北放送さんと我々はズブズブの関係です」と話して笑いを誘う。

さらに伊達は「内館さんの台本を読んで涙しました。こういうドラマに出させていただけるのはすごく光栄。家族を亡くした青年のお話で、僕の友達にも同じ境遇の人がいる。8年過ぎて、そういう人たちが観て、前を向けるきっかけになれるような素晴らしいドラマだと思います」と作品を語る。富澤も「主人公の境遇や感情に近い人はけっこういると思う。そういう気持ちのある人がいることは全国の人に知ってほしい。僕らの出番はちょっと。役作りが固まる前に撮影は終わってしまった(笑)」と笑いを交えながら思いを述べた。

会見にはサンドのほか千葉雄大、土村芳吉岡秀隆といったキャストと内館牧子も出席。宮城県出身で谷川晃役の千葉は「素敵な脚本をいただいた。自分の役は誰にも取られたくない。一種のファンタジーのような部分が物語としてすっと入ってきて心温まる話だと思う。多くの方々に観ていただきたい」と話した。

TBCテレビ60周年記念ドラマ「小さな神たちの祭り」

TBC東北放送 2019年11月20日(水)20:00~21:54
<出演者>
千葉雄大 / 土村芳 / 吉岡秀隆 / サンドウィッチマン / 不破万作 / 白川和子 / マキタスポーツ / 笛木優子 / 細田佳央太 / 土居志央梨 / 石田法嗣 ほか

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