矢部のマンガ家デビューを飾った「大家さんと僕」はひとつ屋根の下で暮らす“僕”と大家のおばあさんとの交流を描いた物語。「第22回 手塚治虫文化賞」の短編賞を受賞し、本日6月21日現在、78万4000部を記録している。
その続編となる「大家さんと僕 これから」は「週刊新潮」にて2018年5月 3・10日号から2019年3月28日号まで、途中休載を挟んで34回続いた連載をまとめたもの。「大家さんと僕」発売前後のことから、とうとう訪れた大家さんとの別れまでが描かれている。単行本化にあたり、30ページ以上の描き下ろしが加えられた。
また6月26日にはシリーズの番外編的な作品「『大家さんと僕』と僕」が刊行に。限定の描き下ろしカラーマンガや、さまざまな人との交流を描いたマンガ「○○と僕」、
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- 矢部太郎『大家さんと僕』みんな、ほっこり! 傑作エッセイ漫画。
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