ミキや和牛がレッドカーペット初登場!雨の中とろサ久保田、じろう、くっきーら
2018年4月22日 17:03
2 お笑いナタリー編集部
本日4月22日、沖縄・那覇市国際通りにて「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントが行われた。
今回のレッドカーペットは、雷雨の影響で予定時間より2時間ほど遅れてスタート。雨が降ったり止んだりする中、多くの人が芸人や俳優を見に沿道に集まった。「美人が婚活してみたら」の脚本を務めたシソンヌじろうは「2時間押しで、激雨で。さすがはよしもとの引きですね!」と笑う。横澤夏子は「私の心を表しているような(天候)……」と気になる発言をしたかと思えば、「適当なこと言っちゃった! このあとは晴れてほしいですね」とカラッとしていた。
和牛はレッドカーペット初登場。「家族のはなし」に出演している水田は「これから役者の仕事が増えると思うので、(レッドカーペットの雰囲気に)慣れていきたい」と目を細めながらコメントしてみせる。同作に出演していない相方の川西は水田と別々にレッドカーペットを歩き、「初めてなので雨が上がってよかったです。『雨もうええわ!』って言ったら晴れた、って書いといてくださいね(笑)」と笑顔で話した。
「本来は相方と銀シャリと歩くはずだった」というとろサーモン久保田も1人でレッドカーペット上をさまよう。関係のない映画作品のフォトセッションに紛れ込みそうになる場面もあった。そこへミキが現れ、3人でカメラへ向けてポーズ。ミキはレッドカーペット初参加で、昴生は「この悪天候の中でもこんだけ人が集まってくれるって素晴らしい。沖縄の人がどれだけいい人かわかる。また来年も来たいです」と話し、「オファー待ってます」と俳優としてまた参加できることを期待する。
同じく初参加のおいでやす小田は「おいでやすー!」と絶叫。東京に活動拠点を移すことから「4日後に引っ越しますんで。東京のみなさん、待っといてください」とアピールする。全国ツアー中の吉本新喜劇メンバーも国際通りに集結した。酒井藍は「晴れもええけど、雨もええな。こんだけ濡れたら風呂入らんでいいなって思ってます」と笑わせ、すっちーは「こうやって新喜劇のメンバーで歩けたのがうれしい。でも小籔(千豊)さんをギリギリまで待ってたんですけど、飛行機の都合で間に合わなくて。小籔さんだけ出られなかったのがつらいですね」と残念がった。
船越英一郎に扮したガリットチュウ福島の姿も。「相方がどういう心境でこのレッドカーペットを歩いてるか聞いてみたいです」とチクリ。ジャングルポケットおたけは「ひょっこりはんが沖縄のクラブで飲んでる。全然ひょっこりじゃない、堂々としてます」と嬉々として暴露する。
「いろんな俳優さんがいて、めちゃくちゃ見ちゃいます。いい男ってこの世にたくさんいるんですね(笑)。はしゃいじゃってます」と浮かれるのは「Bの戦場」主演のガンバレルーヤよしこ。「日本中のイケメンが沖縄に集まってるのかしら?」と頬が緩んだ。「劇場版 ドルメンX」で音楽プロデューサーを務める野性爆弾くっきーは、「今までは知らん着ぐるみと歩いてた」と回想する。「あいにく雨やから中止を願った」と本音をこぼしながらも「お客さんの笑顔を見られてよかった」と熱く語った。
ういつかさ @UTsukasa
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