ゲストがお年玉くじ付き年賀はがきの抽せん人を務め、その当選番号を発表する毎年恒例の同イベント。和牛は1等と2等の抽選の際、0から9までの番号が並んでいるルーレットに向かって弓を放ったほか、漫才を披露して会場を盛り上げた。
抽選の前にはトークセッションが繰り広げられ、川西は「こんな大役を任せられるのは学級委員長をやった小学校4年生以来。司会者さんのことを『先生』と呼んでしまうかもしれません(笑)」と抽せん人を務める緊張感を吐露。また年賀状にまつわる思い出を聞かれた水田は「地元の愛媛を離れて初めての正月に、好きだった女の子の友達から年賀状が来たんです。そしたらそっちの子のことを好きになっちゃった(笑)。年賀状ひとつで新しい恋が生まれました」とエピソードを紹介する。
ゲストと共に抽選を担当する女性“ねんガール”が登場すると、水田はキリッとしたその立ちふるまいに感動した様子。自らを“ねんボーイ”と呼び、すまし顔でねんガールと同じ動作をこなしてみせた。まず2等の当選番号が確定すると「滞りなくやれました」と満足そう。その一方で、川西は「ねんガールの態勢がこんなにしんどいとは(笑)」と水田のノリを受け入れてしまったことに後悔する。そしていよいよ1等の抽選では、矢の刺さった「8」という数字を読み上げる立会人の加藤綾子にストップの合図を出す水田。「ちょっと待ってください……!」とためてから「8です!」と真剣な眼差しで数字を確かめて笑いを誘った。
水田は「すごいプレッシャーでしたが当選された方の喜んでいる顔を想像すると、いいことをしたなと思いました。いい年になりそうです」と笑顔。これに川西は「ねんボーイとして100点のコメントやな!(笑)」とツッコみつつ、自身も「スタッフの方に『絶対に矢の前に立たないでください』って2回言われたから、ちょっとだけフリなんかな?と思った。でもうまいこといってよかったです」と再抽選なく終えられたことに安堵の表情を見せていた。
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