何もかも忘れてアクセルひねりたい！メイプル超合金、細川茂樹とのタンデム姿披露

メイプル超合金が本日11月15日、東京・ディファ有明にて実施された「ヤマハ発動機 LMWテクノロジー presents『断念バイカー救済イベント』」に出席した。

このイベントでは免許の有無に関わらずさまざまな理由でバイク所有を諦めている“断念バイカー”を救済するべく、バイク歴16年の細川茂樹をゲストに迎えてバイクの魅力や利点をプレゼン。断念バイカーへの選択肢として、LMWテクノロジーを搭載し、安定性が増した3輪バイク「トリシティ125」を紹介した。

メイプル超合金・安藤は「かつてヤマハのアメリカンに乗っていたときは、うしろにカズを載せてオーディションに行っていた」などとバイクにまつわるエピソードを明かしつつ、「今は大型免許を取りに行っていますが時間がない。あとは転倒が気になります。やっぱり転んだら怖い」と不安を吐露。カズレーザーも「アニメが好きなんですが、ヒーローってよくバイクに乗っているので憧れています！ でもバイクにかけるお金がない」とバイクを断念している理由を告白する。

トリシティ125のルックス、安定性、手頃な維持費には2人共興味津々の様子で、実際にまたがってみることに。安藤がうしろに細川を乗せたり、カズレーザーが前に細川を乗せたりしてそれぞれタンデム姿を披露する一幕も。またバイクのある生活を夢想し、カズレーザーは「北海道に行ってみたいですね！ 何もかも忘れてアクセルひねりたい！」、安藤は「いろは坂を攻めたいです！」と語ってみせた。