カズレーザー、マチュピチュ展でナビゲーター「古代文明の謎を巡る旅に出かけましょう」

来月11月22日（土）より東京・森アーツセンターギャラリーで開催される「CREVIA マチュピチュ展」の公式ナビゲーターにメイプル超合金カズレーザーが就任した。本展は2021年のアメリカでの開催を皮切りに世界を巡回し、累計54万人以上を動員した国際的な展覧会。ペルー政府公認のもとでアジアでは初開催される。会場には約130点のペルーの至宝が集結。王族の墓から出土した黄金の装飾品や神殿儀式で用いられた祭具などは国外初公開となる希少な展示品で、古代アンデス文明の叡智や芸術性を間近で体感できそうだ。

貴重な文化財の展示に加え、世界遺産としても知られるマチュピチュを独自の技術で再現した没入型の空間演出や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険譚を軸とした壮大な物語も展開。マチュピチュと古代文明の世界に「大変興味があった」というカズレーザーは、持ち前の知的好奇心と明快な語り口でその世界を紐解き、来場者を天空都市の謎を巡る壮大な旅へと誘う。インカ帝国が遺した至宝の数々をカズレーザーの音声ガイドとともに楽しんでみては。

本展の前売りチケットは本日10月15日に販売開始された。会期は2026年3月1日（日）まで。詳細は公式サイトで確認を。

メイプル超合金カズレーザー コメント

今回、これほど貴重な至宝が集結する展覧会の公式ナビゲーターを務めさせていただけることについて光栄に思います。音声ガイドでは、天空都市を築いた人々の叡智や、神話の英雄「アイ・アパエック」の物語を、すぐ隣で語りかけるような気持ちで収録に臨みました。僕自身、彼らの世界にどっぷりと浸る、非常に刺激的な体験でした。古代文明の謎を巡る旅に出かけましょう。ご来場の皆さんにご満足いただける、最高の体験が待っています！