本日10月13日、東京・みらい館大明にて映画「
スヌーピーシリーズ初のCG / 3Dによって製作された「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」は、スヌーピーとチャーリー、彼らの仲間たちの友情と冒険が描かれる長編アニメーション。映画の中で、鈴木福はチャーリー・ブラウン、芦田愛菜はチャーリーが一目惚れする転校生“赤毛の女の子”の声を担当している。本日のイベントでは、ディラン・マッケイの扮装で登場したなだぎ武が、鈴木と芦田に向けてスヌーピーに関する特別授業を実施した。
まずは美術の授業として、鈴木と芦田が黒板にスヌーピーの絵を描くことに。完成した2人の作品を見たなだぎは「福くんは連載開始当初の1950年代のスヌーピーだな。一方の愛菜ちゃんは1970年代後半のスヌーピーかぁ。年代によって描き分けるとは、なかなかな子供たちだな!」と嘘か本当かわからないような感想を述べていた。
次の授業では、特別講師として現れたピスタチオが、漫才で「スヌーピーの特徴BEST3」を発表するが、あまり笑いを起こせぬまま1位の発表を鈴木と芦田に託してしまう。結局ピスタチオの真似をする2人のほうが本物よりもウケを取っており、見かねたなだぎに「裏のほうにいる吉本の関係者が頭を抱えていたぞ!」と暴露されてしまった。
最後はいよいよ鈴木と芦田による公開アフレコへ。まずお手本として、なだぎが吹き替えに挑戦するも「今からブレンダにこの花束を持っていこう!」「自転車に鍵をするのを忘れてしまったよ!」と映画とは無関係なセリフを連発し、ピスタチオの2人から「ちょいちょいちょい! クセが強すぎますっ!」と注意されてしまう。一方の芦田と鈴木のアフレコは一発で成功。2人の声優ぶりに取材陣からは思わず拍手が巻き起こっていた。
「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」は、12月4日(月)より全国でロードショー。
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- 映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』オフィシャルサイト 12月4日全国ロードショー
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今日はこの話題でツイッターのTLが愛菜ちゃんのファンの歓喜であふれていました♪
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I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の公開アフレコイベント
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