じゅんいちダビッドソンがR-1優勝ネタ秘話、芸人以外の仕事経験生きた

本日9月30日、都内にて行われたイベント「日研トータルソーシング 社名変更 記者発表会～ハケンで夢を叶えよう～」に、じゅんいちダビッドソンが登壇した。

このイベントでは、人材紹介サービスを展開する日研総業株式会社が明日10月1日に「日研トータルソーシング」へ社名変更することが紹介されている。その事業内容に伴い、じゅんいちは車の工場やコールセンター、引っ越し業者などで働いた経験について、サッカー女子日本代表の有吉佐織選手やプロバスケットボーラーの五十嵐圭選手とトークを展開した。

イベント終盤にじゅんいちは「R-1ぐらんぷり2015」で優勝を決めた際のネタ「本田圭佑選手のクレーム対応」を披露し、「スーパーで働いた経験やクレーム処理の仕事をした経験をもとに作りました。あの日、仕事をサボっていたら今の僕はいません」とネタ作りの裏話を明かす。次に叶えたい夢を尋ねられると、「しっかり練習に取り組んでその先のワールドカップにつなげていきたい」と本田選手になりきって会場の笑いを誘ったほか、「サッカー関係のイベントで国歌斉唱のときに歌うのが夢です」と話した。