ブラマヨ吉田が和歌山の白浜観光大使に就任「白浜なかったら今の僕はない」

ブラックマヨネーズ吉田が、和歌山県の南部に位置する白浜町を盛り上げるべく「和歌山県 白浜観光大使」に就任。本日7月23日に東京・吉本興業株式会社 東京本部にて委嘱式が行われ、白浜町長の井澗誠氏から吉田に委嘱状が手渡された。

温泉地として知られる白浜町は、夏には海水浴客で賑わい、パンダが7頭飼育されているアドベンチャーワールドも有名。京都府出身の吉田はそんな白浜町との縁を「子供のときに家族で行って、大人になって何十年ぶりかに行ってやみつきになった。2005年にM-1をとらしてもらってプレッシャーと忙しさに追い込まれたときから、トータル30泊はしてる」と明かす。

おすすめのスポットを尋ねられると、吉田は「白浜水族館。メインがないっていうか（笑）。主役は自分で決める。自分次第で人生って楽しめるんじゃないかって学んだ」と答え、教訓を得ている様子。「白浜がなかったら今の僕はない。これが恩返しの第一歩になれば」と力説する吉田は、「海あって、温泉あって、ご飯もお店によってはおいしい（笑）。最高の観光スポット。皆さん、心の調子が悪いときに行ったら元気出ると思います」とさっそくPRに務めた。