「あいのり」のヒデがケニア人とお笑いコンビ結成、今夜テレビ初登場

本日6月16日放送の「有田チルドレン」（TBS系）では「仕上がっている外国人オーディション」を展開。フジテレビ系で放送されていた「あいのり」に約2年間出演していたヒデが、ケニア人のジャッキーとお笑いコンビを結成しテレビに初登場する。

「有田チルドレン」はくりぃむしちゅー有田が芸能界の一大勢力となる「有田軍団」を形成するため、さまざまなジャンルの人々をスカウトするオーディションバラエティ。今回は「仕上がっている外国人オーディション」と題し、ブレイク必至の面白外国人とハーフタレントが集められた。

ヒデは「あいのり」のロケで訪れたケニアに魅了され、ケニアに留学。「ケニア人が大好きになって、どうしてもケニア人とお笑いコンビを組みたくなった」というヒデは、日本の小学校で英語を教えているジャッキーと1カ月前にコンビを結成した。「アフリカの風をお届けしまーす！」と叫んだジャッキーが日本で覚えたモノマネや「アフリカ版ラッスンゴレライ」といったネタを披露するが、相方のヒデは隣でアフリカの太鼓を持っているだけというありさまで、グダグダの結果に。見かねたバイきんぐ小峠がオーディション中に指導に入るという前代未聞の事態を招く。