台湾映画「祝宴!シェフ」の日本語吹き替え版で声優を務めた
美食の街・台南を舞台に描かれた「祝宴!シェフ」は、亡き父の思いを継いだヒロインが究極のおもてなし料理を求めて奮闘する感動エンターテイメント。
イベントでは料理上手の馬場が、劇中に登場した料理「トマトの卵炒め」の再現にチャレンジする。「料理は組み合せが大事」だと切り出した秋山が、「俺たちもそれぞれがしっかりとした食材だから、1つになった時にしっかりとしたお笑いになるんだよな」と自分たちを食材に例えると、馬場は「秋山というカレーのルーと、山本というご飯と、僕という福神漬け」と、なぜか自身を脇役におとしめて笑いを誘った。
調理の途中で火力に不満をもらした馬場だったが、完全な自己流で「トマトの卵炒め」を完成させる。試食をした山本は「これ、お店で出てくるやつ!めちゃくちゃうまいよ!」と大絶賛。秋山も「うめぇ!これ、お酒に合うよ」と興奮した勢いで上半身を脱ぐと、お得意の体モノマネでタヌキの置き物になり切ってみせた。
「祝宴!シェフ」は11月1日(土)から東京・シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国ロードショー。
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