ロバート馬場、ファミ丼1位決定にKOCよりうれしそうな顔

東京・ヨシモト∞ホールにて本日2月3日、ファミリーマートとよしもとによるイベント「『ファミ丼 食べたい！＆美味しい！投票バトル』東西最終決戦」が開催され、木村祐一、ロバート、MCのユウキロックらが登壇した。

全国各地のご当地丼をベースとして、食材や味付けに“ひと手間”を加えた新商品「ファミ丼」の投票バトル。グルメ芸人として木村祐一、ロバートのほか、千原せいじ、藤井隆、ペナルティ、アジアンがそれぞれ担当の商品にアイデアを出し、12月10日から31日まで1種類ずつ販売していた。この日のイベントでは、東日本代表商品に選ばれた木村担当の「ねぎ塩牛バラ丼～韓国風味付海苔添え」と西日本代表に選ばれたロバート担当の「鶏プル（トリプル）丼」を来場者に食べ比べてもらい1位を決定。3人の判定により2対1で「鶏プル丼」が全国制覇を果たした。

この2商品の応援サポーターを務めたボーイフレンドと御茶ノ水男子は、商品ラベルや棚敷に写真が掲載されるほか、彼らの商品PRが店内放送される。「ねぎ塩牛バラ丼」応援サポーターの御茶ノ水男子・佐藤は「ロバートさんはもちろん、お客さんのおかげ！」と感謝。一方、しいはしジャスタウェイは「7:3で御茶ノ水男子のおかげ。秋山さんは騒いでるだけで何もやってない！」と主張したが、秋山は「健康にしてることが大事なんだから」と堂々としていた。

少ないお小遣いの中でやりくりしながら毎日「ねぎ塩牛バラ丼」を食べていたという応援サポーターのボーイフレンド宮川。同商品を担当した木村は「牛肉を使わせてもらったアドバンテージは申し訳ない」と控えめに挨拶しつつ、男性にもってこいのボリューム感をオススメした。

イベント後の囲み取材で、木村は「馬場ちゃんのセンスがすごい。改めて秋山と（山本）博が何もしてない」と、商品発案の中心を担った馬場の料理センスを絶賛。当の馬場は「全国1位は経験がないのでうれしい」と顔をほころばせ、「いや、キングオブコントがあるだろ！」（秋山）、「今日のほうがうれしそう」（山本）と相方を困惑させた。

2組のほかに応援サポーターを務めたベイビーギャング、ブロードキャスト!!、デニス、ゆったり感も同イベントに登場。彼らの活躍でファミリーマートの担当者を驚かせるほどの投票が集まったという。中でもベイビーギャングりんたろーは開幕式の際、気合いを入れすぎて肋骨を骨折。その瞬間をVTRで振り返ると、デニス松下がジャンプしたりんたろーを捕まえようとして膝を入れてしまっていたことが明らかになった。なお「ねぎ塩牛バラ丼」と「鶏プル丼」は明日2月4日から全国発売される。