うまいでがんす!! 渡辺直美、広島名物がんすに感激

昨日10月9日、広島・バルト11にて、松本人志監督最新作「R100」舞台挨拶イベントが行われ、「47都道府県対抗 第一回ご当地“女王様”決定戦」優勝者の“がんすの女王様”こと三宅結花さんと、同作で“唾液の女王様”役を演じた渡辺直美が登場した。

渡辺は三宅さんが持ってきた広島のご当地グルメ“がんす”を試食すると、「広島といえば、牡蠣かお好み焼きしか知りませんでしたが、超おいしいです！ うまいでがんす!!」とビックリ。三宅さんも「渡辺直美さんと一緒に登壇できて、広島に生まれてよかったです！ ありがんす！」と喜んだ。

トークコーナーは撮影の裏話が満載で、主役の大森南朋に唾をかけるシーンについて「正直私もあのプレイは嫌です（笑）。気持ちが悪いですよね？ でもあれ本当にガチで大森さんに唾をかけているんです」と明かした渡辺。「はじめはうまくいかなかったんですが、1時間くらい練習して、この劇場でいうと前から3列目くらいのお客さんまでは飛ばせますよ」と語った。また、高所恐怖症ながら、2階から飛び降りるシーンにも挑戦したそうで、「松本監督だったんで、怖いって言えず……。実は脳しんとう起こしてました」と告白。また、ボンデージ姿で訪れた韓国・釜山でのエピソードが披露されたほか、映画に出演している身長206cm、体重109kgのハリウッド女優・リンゼイ・ハワードの等身大パネルも登場し、イベントは大いに盛り上がった。