横須賀市おすすめスポット5選
「YOKOSUKA INNOVATION MUSIC AUDITION 2019」を運営し、オーディションの公開ファイナル審査が行われる横須賀市とはどのような場所なのか？ このページでは横須賀市が挙げるおすすめスポットを奥村氏のコメント付きで紹介する。6月8日には横須賀市のヨコスカ・ベイサイド・ポケットでオーディションの公開ファイナル審査が行われるので、ぜひオーディションと共におすすめスポットにも足を運んでみよう。
横須賀市の魅力
横須賀には多彩な魅力があるのですが、私はひと言で言うとイタリア半島のような場所だと感じています。海と自然、温暖な気候に豊かな食、そして音楽やスポーツを楽しむ文化、陽気で人懐っこい人柄など多くの共通点があります。そんなイタリアにも通ずる魅力いっぱいの横須賀をもっとたくさんの方に知っていただきたいです。
その中でも、現在は特に“音楽・スポーツ・エンタテインメント都市”としての魅力を高めたいと考えています。音楽、スポーツを中心に、今後はアートやダンスなどにも幅を広げたエンタテインメントあふれる、誰もがワクワクできる街を目指します。
猿島- 東京湾唯一の自然島。横須賀の中心部から船で約10分で気軽に行ける無人島で、バーベキューや釣り、海水浴などでにぎわっています。旧日本軍の要塞跡がそのまま残っており、レンガ造りの建造物に木々が生い茂る様子はとてもフォトジェニックで、最近はInstagramなどSNSでも人気となっています。
よこすかポートマーケット- 地産地消をテーマにした地場産物総合販売所。三浦半島の海の幸、大地の恵、横須賀の人気みやげなどが幅広くそろい、地元民から観光客まで人気のスポットです。上記猿島へアクセスする桟橋からすぐなので、合わせて巡るのにもおすすめ。獲れたての新鮮食材を買って帰れば、お家ごはんがよりおいしく、より楽しくなることでしょう。
どぶ板通り商店街- 「YIMA」の会場となるヨコスカ・ベイサイド・ポケットに隣接する異国情緒あふれるストリート。アメリカンなバーや雑貨屋が並び、海外に来たような独特な雰囲気を味わえます。横須賀名物のよこすか海軍カレーやヨコスカネイビーバーガーを味わえる店も並び、外国人から観光客まで昼夜問わず、たくさんの人でにぎわっています。
横須賀美術館- 広大な森が背後に、東京湾が目の前に広がる開放感あふれる美術館。そのロケーションは全国絶景美術館ランキングTOP5に選ばれたこともあるほど。館内もおしゃれな作りで、日々の喧騒を忘れてリラックスできます。美術館に隣接するガラス張りのイタリアンレストラン「アクアマーレ」も、海を見ながら食事が楽しめるのでおすすめです。
津久井浜海岸- ウインドサーフィンワールドカップの会場になっているビーチ。ウインドサーフィンに最適なサイドショア（横風）が安定して吹いていることから、プロアマ問わず多くのウインドサーファーに愛されています。初心者が気軽に体験できるショップも充実。海沿いにはオーシャンビューのカフェも並んでおり、のんびり海を眺めながら過ごすこともできます。
