ナタリー PowerPush - MONTHLYナタリー 2013年1月号 powered by SPEEDSTAR RECORDS
SPEEDSTAR RECORDS設立20周年イベント出演者インタビュー
SPEEDSTAR RECORDS設立20周年記念イベントが、1月18~20日の3日間にわたり東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催される。今回のMONTHLYナタリーでは初日公演に出演するTHE BACK HORNから山田将司(Vo)とORANGE RANGEからNAOTO(G)にメールインタビューを行い、SPEEDSTAR RECORDSの魅力やイベントで楽しみにしていることなどを訊いた。
ORANGE RANGE
- Q. ORANGE RANGEが感じるSPEEDSTAR RECORDSの魅力とはどんなところですか?
- 普通にお客さんだった頃から、とがった音楽をやるレーベルなんだなと思ってました。
レーベルを意識する前に、気付いたらスピードスターの作品を聴いていたし、好きになってる作品も多かったです。 - Q. SPEEDSTAR RECORDSにキャッチコピーをつけるとしたらどんなものですか?
- 「ディープからのカウンター」
音楽的にも深いことをやってるんだけど、きちんと表に広めてくれる。
マニアックのままではなく、それを世に知らせてくれるレーベルだと思います。 - Q. コラボしてみたいレーベルメイトはいますか?
- 夢は大きく、細野晴臣さん。そしてUAさん。
- Q. 2013年はどんなことをしていきたいですか?
- 2012年は色んな対バンもあったり、とにかくライブが多かったので、バンドとしての表現の幅が増えて楽しくなりました。今年はバンドらしい作品を作っていきたいです。
- Q. 「SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~」で競演するアーティストにひと言メッセージをお願いします。
- より自分のライブが待ち遠しくなります。
皆さんから刺激をもらって、自分達も良いライブになりそうです。4組で楽しい1日にしたいですね。
みんなでスピードスターをよりいびつなものにしましょう! - Q. イベントに遊びに来るファンへメッセージをお願いします。
- 普段僕たちのライブに来ているお客さんにはかなり刺激が強いと思います。
ただそこも世の中の良い音楽を紹介するという、僕たちの使命かと。
逆に他のアーティストのファンの皆さんには、僕たちの「はちゃめちゃ」感を感じて欲しいです。
見てもらえればある程度分かってもらえるという自信もあるので、是非じっくり楽しんでもらいたいです。
■SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~
2013年1月18日(金)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
OPEN 18:00 / START 19:00
<出演者>
AA= / ORANGE RANGE / SHEENA & THE ROKKETS / THE BACK HORN
2013年1月19日(土)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
OPEN 17:00 / START 18:00
<出演者>
斉藤和義 / 関口和之 / つじあやの / ハナレグミ / 浜崎貴司 / 黒沼英之(オープニングアクト)
※チケット完売
2013年1月20日(日)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
OPEN 17:00 / START 18:00
<出演者>
くるり / SPECIAL OTHERS / 細野晴臣 / THEラブ人間
※チケット完売
料金:
1階スタンディング5000円
2階指定席5500円
イベントオフィシャルサイト:SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Website
「SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~」トレーラー
星野源
シングル「知らない」
2012年11月28日発売
2012年は表現者として大きな飛躍を遂げた星野源。そんな彼の最新シングルは、ストリングスをフィーチャーし、寒い季節に似合う壮大な1曲に仕上がっている。なお星野は現在体調不良で休養中だが、春頃には復帰予定とのこと。ファンはこの曲を聴きながら朗報を待とう。
THEラブ人間
シングル「アンカーソング」
2012年12月19日発売
フロントマンである金田康平(歌手)の死生観を歌い上げた、THEラブ人間の“第二期”を象徴するナンバー。青春期を終え、新たなフェーズへと進むバンドの気概が感じられる。現在ナタリーPower Pushでは金田とツネ・モリサワ(Key)のインタビューを公開中なので、作品とあわせてチェックしてもらいたい。
THE BACK HORN
余計な事に経費を使わなければ、そのままでいいです(笑)
お互いにやりたい事をぶつけ合いましょう!
特別なライブになると思います。
是非、遊びに来て下さい!!