SHINGO★西成

1）頭がスポンジみたいにイケてるものはなんでも吸収して自分のスタイルにしてみんなの期待以上してしまう。さらにみんなを素直な気持ちにさせてしまうところ。

2）MINMIとSHINGO★西成の等身大で自然体な曲

3）お祭り女とお祭り男のズルムケ感

4）MINMIちゃんと曲作り合宿の三日間楽しくて集中力ない俺がホンマ集中できたこと。それと…オシャレなカフェにランチ連れていってもらい腹がめっちゃ減ってたのでスタミナつきそうなカッコええ名前のヤツ頼んだら薄っぺらいパンにハムと雑草みたいな野菜はさんだサンドイッチもどきみたいなオシャレなモノが出てきたので「東京～」と思わずささやいたことラガッ＆ラパッ。

サンボマスター / 木内泰史（ドラムスとコーラス）

1）声が本当にいいなぁと。ものスゴく引き込まれるような声です。メロディとコードの使い方も勉強になるなぁと思いました。

2）この4人だけにしか出来ない、世界にたった一つのダンスミュージックでみんなで踊りまくれる曲にしたいと思いました。

3）演奏と歌。いずれも一発で録音したので、いい緊張感と、その瞬間がパッケージされています。

4）2人でブースに入り、お互い向かい合って歌を録音するというのは今までにしたことのない経験で、その状況で生まれた歌が、本当に素晴らしいものでした。

サンボマスター / 山口隆（唄とギター）

1）リズムのヒップ感。歌声の優しさ。気持ちの美しさ。

2）歌詞も楽曲もMINMIちゃんの魅力をバッチシ引き出せるような曲にしようと思いました。

3）一発ワンテイク録音！声も二人向かい合って1950年代みたいな気分で録音しました！

4）MINMIちゃんのピアノのタイム感。歌だけじゃなくてピアノのタイム感、本当にスバラシイ。

サンボマスター / 近藤洋一（ベースとコーラス）

1）グルーブ感、タイム感。今回一緒に一発RECしたけど、かなりクールで最高でした。

2）夏フェスで踊って泣けるアンセムにしようと思ってました。

3）山口とMINMIさんの臨場感あふれる掛け合い。

4）サンボの3人でアレンジ決めて行ったが、4人でスタジオに入った時、まったく別のアレンジに生まれ変わった事。その時、最高の曲になりました。

湘南乃風 / RED RICE

1）天声の歌声とトラックメイク、リリック製作すべての世界観を一体化させて自分ひとりで作り上げる能力。湘南乃風4人で立ち向かっても圧倒するパワーをもっている。

2）MINMIと若旦那のイメージするこの曲の世界観を理解して自分らしさをそこに添える事を意識した。MINMIとのコラボはいつもなにが起こるかわからないのでわくわくしてます。

3）パートごとのアレンジ、メンバー全員の昔からのリンクがあるから個人個人のキャラクターにあったアレンジが光っている。

4）自分のバースいれて送ったらMINMIがやたらほめてくれた、MINMIはいつもほめてのびるタイプの自分をほめてくれる。

湘南乃風 / SHOCK EYE

3）曲の展開が独特な楽曲なので、そこを聴いてみて欲しいです。

4）PV撮影を横浜の方に行ったんですが、若い大勢のダンサーの子達と楽しく盛り上がりながらPV撮影が出来たところがとても面白かったです。

大沢伸一

1）歌手としての自分とクリエイターの部分を自由に行き来出来るのはMINMIさんの最も優れたところと感じました。

2）今までのMINMIさんの歴史になかったもので、かつ僕名義では思いつかないようなトライを念頭に考えました。

3）エレガント、アンビエントでセクシー。作詞の手法はメロディスケッチ時にハミングで歌ったものを実際の言葉にあてはめるというアブストラクトな手法です。

4）ハミングを繋ぎ合わせて出来上がったデモをその夜自宅で何十回もリピートして聴いたのを覚えています。

m-flo / ☆Taku Takahashi

1）パワー。彼女が歌うとそこにいる空気が変わります。そして人間らしさ。彼女のそういった部分がそのまま作品に反映されていると思います。

2）ミンミちゃんのパワーってやっぱりすごいので、そこをしっかりと出したいなと思いました。あと、彼女は人間としても素晴らしいんですが、普段どおりのそんな彼女のそのままの感じを出してもらえるように心がけました。

3）聞きどころとは別の答えになっちゃうかもしれないんですが、ミンミちゃんとのコラボ曲はすべて絶対に盛りあがれます。これはすごいことだと思います。

4）Lotta Loveのときに、サビを考えてもらってるとき、一個目がもうちょいアッパーな感じにしたいってリクエストしたら、イエーイ、イエーイっていうのがかえってきてビックリしました。というかこれ以上のないアッパー具合と、ミンミちゃんならではの説得力。さすがだなーって思いました。