楽曲提供者コメント
ビッケブランカ
有栖川帝統&観音坂独歩「Rivals!」作詞・作曲・編曲
作詞するうえでイメージしたことやこだわりのポイント
一見ないように見える共通点、2人の人間性から新しいライバルの在り方を書こうとしました。こだわりポイントや隠れたギミックは連ねられないほどたくさんありますが、「ヒプマイ」のリスナーは気付いていると思います。責任を持って作りました。
完成音源を聴いたときの感想
最高だなと思いました。
お二人との直接のやり取りやスタッフさん方の熱意が予想していた完成度を1つ超えさせてくれました。らぶです。
プロフィール
ビッケブランカ
愛知県出身のシンガーソングライター。2018年発表の「まっしろ」がドラマ挿入歌として話題を呼び、翌2019年にはSpotifyのテレビCMに使用された「Ca Va?」がヒットを記録した。2022年3月にメジャーデビュー5周年記念ベストアルバム「BEST ALBUM SUPERVILLAIN」をリリース。2023年8月30日にシングル「Snake」を配信リリースする。同年12月28日には東京・TOKYO DOME CITY HALLで、スペシャルイベント第2弾「Vicke Blanka presents RAINBOW ROAD -翔-」を開催する。また2023年は海外でのイベントに多数出演し、フランスでは5000人の観客を魅了した。
Vicke Blanka (@VickeBlanka) | Twitter
銀シャリ
白膠木簓&躑躅森盧笙「毎度!生きたろかい! ~OSAKA Big Up~」作詞
※作詞に大西ユカリも参加。作曲は新宮虎児(クレイジーケンバンド)、編曲はKozzy Iwakawa。
鰻和弘
作詞するうえでイメージしたことやこだわりのポイント
どついたれ本舗の世界観を崩さないように、うまく銀シャリとの融合ができればと思いました。銀シャリやけどよく聴くとどついたれ本舗やなあー。どついたれ本舗やけどよく聴くと銀シャリやなあー的な!
完成音源を聴いたときの感想
関西弁のイントネーション、漫才のやり取り、どんな感じになるんやろと思ってましたが、やっぱり声優さんスゴイっす!! ファンです! ファンになりました!!
橋本直
作詞するうえでイメージしたことやこだわりのポイント
あくまで簓と盧笙がしてたであろう、しそうであろう漫才を想像しながら、過去の物語や関係性も含めてしっかりと何回も読み込んで、これは言わないやろうな、これはまだ言いそうよね、とかは鰻とかなり議論しました。ただ、漫才を作っただけなので作詞と言われるのがずっとちょっとむずがゆい感じはしますが。
完成音源を聴いたときの感想
大西ユカリさんの関西感あふれるソウルフルでどこか昭和の懐かしさも感じられる素晴らしい楽曲の合間に簓と盧笙の漫才が入ってきて痺れましたね。聴き入ってしまいました。漫才でありながら曲とマッチしているのと簓と盧笙の漫才したときの声のハーモニーというか相性がもうバッチリで。天性の相性ってあるんで、声質のバランスが2人とも漫才師として素晴らしいですね。テンション上がりました!
プロフィール
銀シャリ(ギンシャリ)
大阪府出身の鰻和弘、兵庫県出身の橋本直の2人からなるお笑いコンビ。ともにNSC大阪校25期生。「第28回ABCお笑い新人グランプリ」新人賞受賞、「第40回NHK上方漫才コンテスト」優勝、「第2回ytv漫才新人賞」優勝、「第51回上方漫才大賞」奨励賞受賞などの経歴を持つ。「M-1グランプリ2016」で優勝後、2017年4月より東京で活動している。鰻は2022年2月まで吉本坂46の1期生メンバーとしても活動した。
銀シャリ鰻 (@ginsyariunagi) | Twitter
Eve
※編曲はNuma。
作詞するうえでイメージしたことやこだわりのポイント
彼(夢野幻太郎)のキャラクター性はどこかつかみどころのない感じの印象を最初受けたのですが、その中でも「嘘」や「物語」といったワードが彼のキーになるのではないかと、その中で彼に寄り添いつつも普段と違う彼らしさが出せればいいなと思いながら楽曲を制作していきました。
完成音源を聴いたときの感想
偶然にも斉藤壮馬くんとは以前から親交があったので、今回「ヒプマイ」でご一緒できたというのがとてもうれしいねと連絡を取り合いました。自分で歌を入れた仮デモを送ったのですが、短い時間の中で要所の細かい歌い方を拾ってくれたり、さらに夢野らしさを昇華してくださって、ボーカルが加わってようやく完成したんだと実感しました。
プロフィール
Eve(イヴ)
2019年2月にメジャー1stアルバム「おとぎ」をリリース。2020年12月にはテレビアニメ「呪術廻戦」第1クールのオープニングテーマ「廻廻奇譚」を収録したEP「廻廻奇譚 / 蒼のワルツ」をリリースしオリコンで1位を獲得し、収録曲「廻廻奇譚」はストリーミングで全世界5.5億回再生、YouTubeで3億回再生を突破した。2022年3月にEveをフィーチャーした映画作品「Adam by Eve: A Live in Animation」が劇場およびNetflixにて公開された。同年12月には初の映像集「ZINGAI」を発表。2023年11月には埼玉・さいたまスーパーアリーナでライブ「Eve Live 2023『花嵐』」を行う。
前山田健一
※作詞にはDJ KOOも参加。
制作するうえでイメージしたことやこだわりのポイント
90sサウンドを思い出させつつテンションぶち上がるEDMにしました。ぜひイヤフォンなどで低音を楽しんでください。
完成音源を聴いたときの感想
毒島メイソン理鶯×DJ KOO×ヒャダイン×ブートキャンプと、正直もうわけわかんないですよね。設定盛り盛りの中、圧倒的な低音と激しいシャウトでトレーニングを強制する理鶯さんのSっ気をたっぷり感じられる楽曲に仕上がったと思います。
プロフィール
前山田健一(マエヤマダケンイチ)
1980年、大阪生まれの音楽クリエイター。3歳でピアノを始め、作詞·作曲·編曲を独学で身に付ける。京都大学を卒業後、2007年より作曲家としての活動を開始。動画投稿サイトへヒャダイン名義でアップした楽曲が話題になる。一方、本名での作家活動で提供曲が2作連続でオリコンチャート1位を獲得するなどの実績を残し、2010年にヒャダイン=前山田健一であることを公表。アイドルソングやJ-POPからアニメソング、ゲーム音楽など多方面への楽曲提供を精力的に行い、自身もアーティスト、タレントとして活動している。
好良瓶太郎
山田一郎「HIPHOPPIA」作詞
※作曲はMURO、SUI、編曲はSUI。
作詞するうえでイメージしたことやこだわりのポイント
こだわったポイントは、旅感を出すこと。曲全体のイメージは一隻の船で大海原へと漕ぎ出し、HIPHOPPIAを目指す物語です。
聴いている人も、この旅の一員になってくれれば幸いです。
果たして、一郎たちはHIPHOPPIAにたどり着けるのか!?
楽しみにお聴きください。
完成音源を聴いたときの感想
初めて完成した音源を聴いたとき、やり切ったなという達成感を強く感じました。
プロフィール
好良瓶太郎(コウラビンタロウ)
ラップとコーラが好きなラッパー。日々リリックを書くことに追われている。