音楽ナタリー Power Push - 「ジョージア コールドブリュー」

シシド・カフカが味わう、初めての「ジョージア コールドブリュー」

缶コーヒーブランド・ジョージアの新商品「ジョージア コールドブリュー」が、5月23日にブラックとカフェラテの2つの味で発売された。

音楽ナタリーではシシド・カフカに登場してもらい、この新商品の魅力を伝える特集を展開。楽曲の制作中はコーヒーが手放せないという彼女に、「ジョージア コールドブリュー」を実際に味わってもらった。

取材・文 / 石橋果奈 撮影 / 有坂政晴(STUH)

GEORGIA COLDBREW

アメリカ・ニューヨークで話題のコーヒーの製法である“コールドブリュー”は、コーヒー豆を水に浸し、長時間かけてゆっくりと抽出・濾過をするというもの。この手法で作られたコーヒーは、熱湯を注いで抽出するコーヒーと比べて苦みや雑味、エグみが少なくすっきりとした味わいに。「ジョージア コールドブリュー」は通常の1.3倍の量の豆を使用することで、豆本来の旨味と味わいが引き出されている(※1)。パッケージには265mlのスリムな新ボトル缶を採用。

※1. 公正競争規約コーヒー規格下限基準値(5g / 100g)と比較。

左から「ジョージア コールドブリュー ブラック」、「ジョージア コールドブリュー カフェラテ」。

「ジョージア コールドブリュー ブラック」

低温抽出による雑味のない澄みきった味わいと香ばしい香りが魅力。 飲んだあとに感じる甘い香りも特長。

「ジョージア コールドブリュー カフェラテ」

低温抽出したコーヒーを国産牛乳のほのかな甘みで仕上げたカフェラテ。まろやかな香りとすっきりとした味わいが楽しめる。

「ジョージア コールドブリュー ブラック」
「ジョージア コールドブリュー カフェラテ」

Taste

シシド・カフカ

「ジョージア コールドブリュー」はブラック、カフェラテ共にすっきりとした味わいですね。でもただ軽いんじゃなくて、コーヒーの旨味がちゃんとあるからうれしい。実はコールドブリュー自体、今回初めて飲んだんです。夏場にキンキンに冷やして飲みたいなあ。

  • シシド・カフカ
  • シシド・カフカ

Food Pairing

ブラックはすっぱい食べ物と味わいたいです。ベリー系のスイーツとか合いそう。このカフェラテは甘すぎずさっぱりとしているので、甘い食べ物と合わせてもくどくないと思います。いろいろなスイーツとマッチしそうなので、選ぶのも楽しいですね。

シシド・カフカ
「ジョージア コールドブリュー カフェラテ」

Design

「ジョージア コールドブリュー」はスリムなボトルがいいですね。女性は特にちっちゃいカバンを持つ方が多いですから、持ち運びにも便利。私はドラムスティックが入る大きさのカバンを使ってるので、だいたいカバンに詰められるんですけどね(笑)。ボトルのデザインがおしゃれな点もお気に入りです。