Dreamcatcher「What -Japanese ver.-」 PR

Dreamcatcher|“悪夢”を背負った異色のK-POPガールズグループが日本デビュー

韓国の7人組ガールズグループ・Dreamcatcherが11月21日にポニーキャニオンより日本デビューシングル「What -Japanese ver.-」をリリースする。昨年1月に韓国でデビューを果たしたDreamcatcherは“悪夢”をコンセプトに掲げて活動しており、激しいロックサウンドをベースにした楽曲を持ち味にしている。音楽ナタリーではメンバー7人にインタビューを実施し、3rdミニアルバム「Alone in The City」のリードトラック「What」の日本語バージョンであるシングルの表題曲について語ってもらったほか、グループの特徴や各メンバーのキャラクターに迫った。文中には本人たちに聞いたメンバーの相関図も掲載している。

取材・文 / 小野田衛 撮影 / 塚原孝顕 通訳 / 黄慈仙

女性の強さやクールな面をアピールしたグループ

──最初にDreamcatcherはどんなコンセプトで、どんな特徴を持ったグループなのか説明をお願いできますか?

シヨン ほかのK-POPのグループにはない特徴として、ヘヴィメタルのサウンドを前面に打ち出しているという点が挙げられると思います。

ジユ あとミュージックビデオもユニークな作りになっていて、ストーリーテリングの要素が入っているんですよ。

──ストーリーテリング?

シヨン これまで発表してきた楽曲のMVが全部つながっているんですよ。

スア 物語全体のテーマは“悪夢”で、ストーリーが次々に進んでいくんです。

──これまでのところ、どのようなストーリーが展開されてきたんですか?

ジユ 平和な世界にいたおとなしい少女たちが蜘蛛を退治したら、蜘蛛の神様が怒り出してしまって。呪いとして7人が悪夢を背負わされてしまうというストーリーです。

ガヒョン ドリームキャッチャーというお守りをご存知ですか?

──輪っかから羽がぶら下がっているやつですよね。

ガヒョン そうです! もともとドリームキャッチャーとはインディアンが悪夢を追い払うために使うお守りなんですよ。蜘蛛を助けた少年のために、蜘蛛の神様が授けたものとされていて。だけど逆に蜘蛛を殺してしまった私たちは、悪夢を背負わされてしまって……。

──ファンタジーの要素が満載ですね。

ダミ そうですね。すごく切ないファンタジーなんです。

ユヒョン あと、K-POPにはキラキラと輝くようなコンセプトのガールズグループが多い中、私たちは女性の強さやクールな面をアピールしているところが特徴だと思います。

──確かに“悪夢”というコンセプトは、K-POPではかなり異色ですよね。最初にこのコンセプトを知らされたときはどう思いました?

スア 何しろ前例のないジャンルですから、「私たちにうまくできるのかな?」という不安を感じました。でも実際に活動を始めてみたら、思ったよりもスムーズに自分の中で消化できました。

──ちなみに最近、普段の生活で「これは悪夢だ!」と感じる出来事はありましたか?

シヨン 空港に着いてパスポートがないことに気が付いたときは本当に悪夢でした……。

ジユ これは焦るよね。「とりあえず一緒に探すよ!」と言ったんですけど、なぜかスアがシヨンのパスポートを持っていました(笑)。

スア 私も意味がわからなかったです。「なんで自分が持っているの!?」って。Dreamcatcher 史上最大のミステリー(笑)。

ガヒョン あと、定番ですけど携帯を壊してしまったときですね。携帯をなくしたり壊したりすると本気で落ち込むので、頑丈なケースに入れて使っています。

リーダーは親父ギャグが激しい

──ここからはメンバーの皆さんそれぞれのキャラクターに迫りたいと思います。各メンバー1人ひとりを、ほかの6人が紹介していただけますか? まずはリーダーのジユさんから。

ユヒョン ジユはグループのリーダーとしてお手本のような人です。押さえるべきところをしっかり押さえるタイプと言うか。メンタルの部分でもメンバー全員をケアしてくれます。6人がどんな状態なのか、いつもしっかり見てくれているんです。

ハンドン あと、すごくポジティブな性格だと思う。そういう人が前に立ってくれるとグループ全体が盛り上がります。

スア 親父ギャグが激しいところがありますけど(笑)。

シヨン 言うギャグが全部古いんですよね。昔に流行ったギャグばかり口にするんです。新しいバージョンに全然アップグレードされない(笑)。

ジユ

──(笑)。この調子でどんどんいきましょう。次はスアさん。

ジユ スアは話が面白い! 私と違ってギャグが古臭くないですし(笑)。

ダミ それに、いたずらっ子ですね。例えば誰もいないところを指さして、「あっ!」と叫ぶことがあって。そういうことはやめてほしいんです(笑)。

ガヒョン スアはダンス、ボーカル、ラップ……すべてのパフォーマンスのスキルが高いです。万能で、カリスマ性もあります。

シヨン ファンの人も知らない情報を言うと、手と足がすごく小さい! 赤ちゃんみたいなんですよ(笑)。靴のサイズいくつだっけ?

スア 22cm! 赤ちゃんってことはないです。せいぜい小学生くらい(笑)。

ファンが最初に思い浮かべるメンバーがシヨン

──では続いて、シヨンさんの紹介をお願いします。

ガヒョン 私はボーカルについてシヨンに相談することがよくあるんですけど、自分の持っている知識をすべて伝えようとしてくれるんです。すごく優しいし、頼りにしています。

ユヒョン Dreamcatcherを知っている人が私たちのことを話すときに、最初に思い浮かべるメンバーがシヨンなんじゃないかな。それくらいグループのコンセプトにしっくりハマっている気がするんです。メインボーカルですし。

ハンドン 自己管理も徹底しています。食生活のコントロールや体型維持とか、本当にパーフェクトなんです!

スア シヨンは自分のスタイルを確立させているんですよ。私服もバッチリ自分に似合うものをセレクトしているし。

シヨン

ダミ そうそう。普段はヒップホップっぽいスタイルの洋服が多いですね。

ジユ 人の顔を表現するときに、“犬顔”とか“猫顔”と言うことがあるじゃないですか。それで言うと、シヨンは“狼顔”とか“コヨーテ顔”に相当すると思います。クールでカッコいい印象を受けるんですけど、実はお茶目で笑い上戸なところもあるんですよ。