メイズ・ランナー:最期の迷宮|秘密組織に捕らわれた仲間を救い出せ! 興行収入1000億円超えの人気シリーズ完結編

キー・ホン・リー as ミンホスペシャル映像

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」の注目ポイント

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」
「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

南アフリカにて敢行された撮影

焦土、最先端の都市、安全な避難場所といった多様な風景が求められた本作の撮影場所に選ばれたのは南アフリカ。カラハリ砂漠の外れや美しい海岸を有するリゾート地帯で撮影が行われたほか、WCKD本部にはケープタウン国際コンベンションセンターの外観が使用されている。

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

トーマスとニュートの“協力プレイ”

本作の冒頭には疾走する列車を追った大スケールなアクションシーンが登場。今作にもトーマスとニュートによる“協力プレイ”をバッチリ収録!

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

ダイナミックなシーンの連続

劇中には予算潤沢なハリウッド映画ならではの爆発シーンも多数収められている。ダイナミックなシーンの連続が142分という長さを一切感じさせない。

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

波乱万丈なストーリー

ミンホを巡って繰り広げられるWCKDとの争いは、トーマスたちに壮絶な運命を突き付ける。死んだと思っていた人物との再会、苦楽をともにした仲間との別れ……。波乱万丈な本作のストーリーは「メイズ・ランナー」シリーズの世界的人気を象徴するものになっている。

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」
2018年6月15日(金)全国ロードショー
ストーリー
「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

テレサの裏切りにより仲間の1人であるミンホを秘密組織WCKD(ウィケッド)に捕らえられてしまったトーマスたち。彼らは戦闘機を駆使し、フレアウイルスに免疫のある人々が乗った列車の1両を切り離すことに成功する。しかしその中にミンホはおらず、実験台としてラスト・シティと呼ばれる隔離地域に運び込まれようとしていた。何重もの高い壁に囲まれ、周囲にはクランク(フレアウイルスの感染者)が群がるラスト・シティ。そんな中トーマスは、ミンホを助けるためにWCKD本部へ侵入する決意を固める。

スタッフ / キャスト

監督:ウェス・ボール
脚本・製作総指揮:T・S・ノーリン
出演:ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブローディ・サングスター、キー・ホン・リー、ローサ・サラザールほか

キー・ホン・リー
1986年生まれ、韓国ソウル出身。8歳のときに家族とアメリカへ渡り、2011年にスタートしたテレビシリーズ「The Nine Lives of Chloe King」で注目を集める。「メイズ・ランナー」シリーズ全3作に参加しているほか、映画「プリズン・エクスペリメント」やNetflixオリジナルシリーズ「アンブレイカブル・キミー・シュミット」にも出演した。