「スター・ウォーズ」「風の谷のナウシカ」「アバター」など数々の作品に影響を与えてきたSF小説が実写映画化。“未来型シネマ・エクスペリエンス”を実現した「DUNE/デューン 砂の惑星」が10月15日より全国公開される。フランスでの記録的ヒットを皮切りに、29の国と地域で初登場1位を獲得。世界中の観客がこの“究極の映画体験”に熱狂している!
本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。舞台は、その惑星を支配した者が全宇宙を制すると言われる過酷な“砂の惑星デューン”だ。皇帝の命による移住を機に、アトレイデス家と宇宙の支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、自身も命を狙われるポールは復讐と全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来る惑星で立ち上がる──。監督は「メッセージ」「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。「君の名前で僕を呼んで」で世界中を虜にしたティモシー・シャラメが、大きな宿命を託され、自らの運命に葛藤する主人公ポールを全身全霊で演じた。
今回マンガ「約束のネバーランド」の作画で知られる出水ぽすかが、本作のためにイラストを描き下ろし。“日本のティモシー・シャラメ”と呼び声も高い俳優で、本作の応援団員を務める板垣李光人はコメントを寄稿。またシャラメが大好きというモーニング娘。OGの飯窪春菜とアンジュルムの佐々木莉佳子にもひと足先に映画を鑑賞してもらった。
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緊迫感あるシーンの連続で息つく暇がありませんでした。異星での文化の違いが生活の端々で不気味に映り、壮大な砂漠の中にも小さな家族の息づかいを感じる物語です。
- 出水ぽすか(デミズポスカ)
- 1988年1月17日生まれ。2008年よりコロコロコミックやてれびくん、ポケモンカードゲームなどでのイラスト制作やマンガ連載を行う。代表作は2016年から2020年にかけて週刊少年ジャンプで連載された「約束のネバーランド」。出水が作画、白井カイウが原作を担当した同作は「このマンガがすごい!2018」のオトコ編1位に選ばれたほか、2019年にはテレビアニメ化、翌2020年には浜辺美波主演の実写映画が公開された。2021年9月には「白井カイウ×出水ぽすか短編集」が発売。
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圧倒的な世界観、映像美、音楽、衣装。観終わったあと、頭がふわふわとしてしまうくらい集中して観ていました。この没入感が面白いというかすごく楽しかったです。
自分の生まれ持っているものだったり、親だったり、進路だったり、そういう色々なものの間で葛藤する姿のスケールは違うけれど、みんながポールと重ねて共感できる物語でした。- 板垣李光人(イタガキリヒト)
- 2002年1月28日生まれ。10歳で俳優デビューを果たす。これまでの出演作は大河ドラマ「花燃ゆ」やドラマ「仮面ライダージオウ」「ここは今から倫理です。」など。2020年には実写映画「約束のネバーランド」にメインキャストとして出演し、2021年にはドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」で初主演を務めた。現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」には、「プリンス・トクガワ」と呼ばれる徳川昭武役で出演。
(イイクボハルナ)
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とんでもない映画を観てしまった!!!!
壮大なストーリー、圧巻の映像!! 映画に飲み込まれるという感覚を初めて味わいました!!!! 興奮が収まらないいいいい!
開始5分でシャラメの美しさに釘付け、そこからの約2時間半は瞬きも許さない、あっという間の映画体験を得られます!!!!
ティモシー・シャラメ好きとしては見逃せない今作品。
とんでもない、とんでもないぞおおおおおお!!!!!!?!?!?!?
(私はサンドワームのビジュアルもゾクゾクきて好きでした♡笑)
(ササキリカコ)
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映像の迫力は勿論の事
大きなスクリーンから伝わってくる
緊迫感や未知の世界観に終始心を掴まれっぱなしで、
何よりティモシー・シャラメ様はSF大作で初めての主演という事で
また新たな挑戦だったとは思いますが
息を呑むほど美しく、強く、逞しく、
唯一無二の表現力に惚れ惚れしました。
SFの良さがぎゅっと詰まった、
「DUNE/デューン 砂の惑星」
とても面白かったです!!
続きが楽しみだ…
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