映画初心者の僕でもわかる芯がある「侍タイムスリッパー」
これまで名作をほぼ観たことがないまま育ち、難しいストーリーの作品は苦手。だけど映画を観ること自体は決して嫌いではないし、ちゃんと理解したい……。そんな貴重な人材・ミルクボーイ駒場孝による映画感想連載。文脈をうまく読み取れず、鑑賞後にネット上のレビューを読んでも「えっ、この映画ってそんなこと言うてた?」となりがちな彼が名作を気楽に楽しんだ、素直な感想をお届けする。第13回で観てもらったのは、“第2の「カメラを止めるな!」”の呼び声も高い「侍タイムスリッパー」。上映館が1館のみだった低予算の自主映画が全国に広がる現象を見て、駒場が思い起こしたこととは。またタイムスリップものが苦手な駒場にもわかりやすかったというシンプルな面白さについて、映画を漫才に例えながら感想を述べている。