連続テレビ小説「虎に翼」の轟太一役で知られる俳優・
2人のコラボ企画は、雑誌ダ・ヴィンチにて2023年から約1年連載されたもの。各所で撮影された戸塚の写真をもとに、くどうがショートストーリーを書き下ろし、“この街のどこかにいるかもしれない人たち”の物語が紡がれた。書籍には、誌面に掲載された15編に加えて、写真家・小見山峻による戸塚の撮り下ろし写真、くどうの書き下ろしエッセイ「戸塚さんを捕まえる(仮題)」が収められる。
戸塚は「出来れば手に取って見て欲しい、欲を言えば買って欲しい、そして、飾って欲しい、さらに僕を好きになって欲しい。何卒」とメッセージを送る。くどうは「毎月さまざまな表情やポーズをしてくださる戸塚さんに、どきどきしたり顔がほころんだりと贅沢な時間でした」とつづった。
なおAmazon限定の特典として、戸塚の撮り下ろしビジュアルとくどうのメッセージが入ったポストカードが用意された。
戸塚純貴 コメント
まさか、書籍化するとは、夢にも思っていませんでした。
同郷という繋がりから生まれたこの連載企画が小さな日常が紡がれて大きな人生になりました。
役のようで役ではない、存在しているようで存在していない世界にくどうれいんさんが命を吹き込んでくれています。
出来れば手に取って見て欲しい、欲を言えば買って欲しい、そして、飾って欲しい、さらに僕を好きになって欲しい。何卒。
くどうれいん コメント
同郷出身の戸塚純貴さんとご一緒でき大変うれしいです。
毎月さまざまな表情やポーズをしてくださる戸塚さんに、どきどきしたり顔がほころんだりと贅沢な時間でした。
今回はどんな登場人物にしようかと、時に戸塚さんからの「難題」に頭を抱えながらたのしく書かせていただきました。
台カル研のささき「花蓮加油!」 @ms_ki_folmosa
盛岡のふたりの書籍が来年刊行だそうで。
盛岡の書店で記念サイン会とかしないかなあ。
場所や規模感の問題でさわや書店さんとか東山堂さんあたりの地元企業でよろしくお願いしたい。
https://t.co/5evgicbngg