誉田哲也の同名小説を原作とする本作。桐谷扮する“あるトラウマ”を抱えた「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治が、謎の女性“Qrosの女”との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていくさまが描かれる。脚本は「うちの弁護士は手がかかる」の服部隆が担当し、監督陣には
影山が演じるのは、栗山の後輩で政治班から芸能班へ異動してきた若手記者・矢口慶太。芸能記者という仕事に懐疑的で、不平不満をこぼしがちだが、栗山とともに働く中でその考えが変化していく役どころだ。また栗山の記者としての能力を高く買っている「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾役に岡部、栗山と過去の事件で因縁があるブラックジャーナリスト・園田芳美役に哀川、栗山の妹・志穂役に田村が選ばれた。影山らのコメントは下記の通り。
「Qrosの女 スクープという名の狂気」は、テレビ東京の「ドラマプレミア23」枠で10月7日に放送スタート。毎週月曜23時6分からテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送でオンエアされる。
ドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 2024年10月7日(月)スタート 毎週月曜 23:06~23:55
※全国どこからでもTVerでリアルタイム配信
※広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東公式サイト、TVer、Lemino)にて見逃し配信
影山拓也 コメント
皆さん初めまして、IMP.リーダーの影山拓也です。
お話を頂いた時は、ヤッタ!!!と嬉しさの熱が冷めなかったです。連続ドラマに出演するのは僕の夢の中の一つでもあったので、「Qrosの女」とのご縁に感謝しております。僕が演じさせていただく「矢口慶太」は明るく、一生懸命で、頭もいい個性溢れるキャラクターです。また政治班から芸能班に移った矢口が成長していく過程も注目していただけたら嬉しいです。そして桐谷健太さんが演じられる「栗山さん」との掛け合いも楽しんでいただけたらと思います。「Qrosの女」是非ご覧ください。
岡部たかし コメント
スクープとるぞ!みたいな役柄は幾度か演じたことがありますが、時代が変わればおのずと微妙に演じ方も変わると思います。自身でその変化を感じたい! 感じられるのか俺は。感じろ! 感じるっ!と気合が入りました。
林田は少々物言いがきついところもあり、リスペクトトレーニング受けなさいみたいな編集長ですが、なるほど言うてることは確かに刺さる、現代人に沁みる言葉もあります。しかし本心はどこにあるのか?謎含めおもしろい人間だと思います。
刺激的でドキドキするお話が毎話展開します。登場人物たちのカッコよさとダサさも好きです。真実を知りたいのか、真実みたいなことを知りたいのか、実はそんなことに興味がないのに、、、なのか。台本を読んで普段の自分の熱狂を問われている気がしました。自分の熱狂とはなんなのか、立ち止まって少し考えてみるのもいいんかなーと思います。突き進むのもよし、違和感の所在を突き止め後退するもよし。ドラマを観て自分を見つめ直すおもしろい時間にもなったらなーと思います。
哀川翔 コメント
Qrosの女の出演依頼を頂き、ブラックジャーナリストと言う自分自身初めての役柄をどう演じて行くのか!? 少し悩みました。
自分自身を消しつつ独自のルートでネタを嗅ぎ分ける園田。特殊な人間像を淡々と演じる事を第一に考えました。生きる事の貪欲さの中で、たまに見え隠れする人としてのあり方、自分はどこに向かって歩いているのかー。
園田を演じる事を通して、新たな世界を旅するドラマを楽しみながら演じていきたいと思っております。
田村保乃 コメント
私自身、ほぼ初めての連続ドラマ出演になりますので、お話を頂いた時は驚きと同時に、ドラマの制作に携われることへの純粋に楽しみな気持ちが大きかったです。今回演じる志穂は、明るさと優しさを持ち合わせた思いやりのある子なので、その性格や空気感を生かして作品に色を付けられたらと思っています。
主人公の栗山孝治の妹として、兄のことを陰ながら支える姿が印象的ですが、物語の中で志穂自身の成長と、田村保乃としての成長も感じられるよう精一杯努めさせていただきます。
誉田哲也 @T_Honda_E3
Buddies!
一つ、約束は果たしたぜ。
(別にこれで終わりじゃないけど)
週刊誌記者がゴシップの真実に迫る
ドラマ『#Qrosの女』10.7スタート
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