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本作は“イケメン役者育成ゲーム”「A3!」の舞台版シリーズ「MANKAI STAGE『A3!』」(エーステ)を映画化したもの。劇団の立て直しを任された“カントク”が劇団員を集めて公演を成功させるために奮闘する様子が描かれ、春組と夏組を中心とした「MANKAI MOVIE『A3!』 ~SPRING & SUMMER~」、秋組と冬組を中心とした「MANKAI MOVIE『A3!』 ~AUTUMN & WINTER~」の2本が劇場公開される。春組からは佐久間咲也役の
この日は夏組のリーダーである
互いの組の感想に話が及ぶと、野口は春組に対して「これぞ『A3!』の始まり!という感じのスタートで『A3!』ってこういうものなんだ、というのを感じられた」とコメント。赤澤も「舞台では描かれなかったビラ配りのシーンもあって『A3!』が始まる!と感じた」、本田も「久しぶりにMANKAIカンパニーの(人数が)少ない状態を見て、ここから始まったんだなと思った」と「A3!」の原点を描いた部分に触れた。春組に対する宮崎の「夏組とは違った意味での“狂気”を感じた」という意味深なコメントには、登壇陣から「いい意味での狂気ね(笑)」とフォローが入る場面も。
一方、春組の面々からは夏組の感想が。前川は「夏組に関しては特に海! みんなで浜辺を走ったり、合宿所が出てきたり、より深く、物語に入っていく感じもあったし、5人ともすごくかわいいなと思いながら観ていました」と語る。また古谷は夏組の印象的なシーンとして車をみんなで押すシーンを挙げ「車が超かわいかった!『A3!』の世界って全部かわいい! “かわいい”が“かわいい”を押してるって何!?って思った」と見どころを明かした。
田口は自由奔放にしゃべるメンバーに対し、MCの立場から「今も1人だけ大変!」と苦笑いしつつ「いいのよ。みんなが楽しそうにしゃべっているのが俺の幸せだから」とほほえむ。そして撮影を「夏組の合宿に連れて行ってもらって、仲間に入れてくれる優しさを感じました。6人でいるときは、支配人ともたまにはちゃんとしゃべってやろう、というのが伝わってきて(苦笑)、エーステのカンパニーにいていいんだな、と感じました」と自虐を交えて振り返った。
映画ナタリー @eiga_natalie
エームビ春夏が公開、宮崎湧は春組に「夏組とは違った“狂気”を感じた」
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