ジキル博士とハイド氏(1941年)
ジキルハカセトハイドシ
上映時間:91分 / 製作:1941年(米)
解説 R・L・スティーヴンソンの有名な恐怖小説『ジキル博士とハイド氏』。1920年の「狂える悪魔」以来何度も映画化されているが、本作は3度目にあたる。“人間の精神は善と悪からなっている“という結論に達した医学者ジキル博士は、精神の分離薬を開発。自ら人体実験に臨む。しかし、温厚だった博士は薬を飲むと、苦悶の果てに凶悪なハイドという人物に変身してしまう。もとに戻る薬も作るが、実験を繰り返すうち、次第にジキルに戻れなくなり、悲劇のエンディングを迎えることに。ストーリーで重要な役割を果たす商売女アイビ役には名女優I・バーグマンがあたっている。DVDは「ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション」に収録。
スタッフ |
監督:ヴィクター・フレミング |
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キャスト |