シンシナティ・キッド

シンシナティ・キッド

シンシナティキッド
The Cincinnati Kid

上映時間:103分 / 製作:1965年(米)

解説 R・ジェサップの小説をジュイソンが監督した傑作。賭博師の話で、マックィーン版の「ハスラー」といった印象の映画。シンシナティ・キッドはポーカーの名手として自他ともに認める賭博師。その彼のもとに名人、老ランシーが現れ、二人は名人位をかけて対決する。ポーカーの勝負のシーンが、緊迫した雰囲気をよく伝え、相手役のエドワード・G・ロビンソンの老巧な名演も見もの。また闘鶏場面やレイ・チャールズ熱唱の主題歌など、ニューオリンズの熱い雰囲気が、映画全体から伝わってくる。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ノーマン・ジュイソン
音楽:ラロ・シフリン

キャスト

スティーヴ・マックィーン
アン=マーグレット
カール・マルデン
エドワード・G・ロビンソン

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