時を数えて、砂漠に立つ

時を数えて、砂漠に立つ

トキヲカゾエテ、サバクニタツ

上映時間:150分 / 製作:1985年(米)

解説 戦後アメリカ実験映画の推進者であり“アンダーグラウンド・シネマの守護神“と呼ばれたメカスが1969~84年に撮った“日記映画“。メカスは1922年リトアニア生まれ、詩人として出発したがナチスの侵攻を逃れて故国を離れ、ドイツでの難民生活の後、1949年弟アドルファスとともにニューヨークに移住。その時以来、16ミリ・ボレックスカメラで日記を撮り続けている。周囲の友人知人や折々の風景を撮りためたその膨大なフィルムを、年代やエピソードに従って「リトアニアへの旅の追憶」(1972)「ロスト・ロスト・ロスト」(1975)などにまとめている。本作は1969~84年に撮影されたフィルムからウォーホル、マチューマス、セラ、レノン&ヨーコ、リヒター、ラングロワ、ジャクリーン・オナシスら幅広い交友を125の字幕でつなぐ。独特のコマ撮りを主体に短いスケッチの連続、メカスの愛情ある視線、観察眼、感受性。彼自身はこれを様々な人間の観察記録である“人類学的スケッチ“と呼んでいる。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ジョナス・メカス

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