レッツ・ゲット・ロスト（4Kレストア）

あらすじ・ストーリー　1940年代に活動を始めたチェット・ベイカーは、チャーリー・パーカーとの共演などで注目を集めた。彼はプレイスタイルだけでなく、端正な顔と甘い歌声で人気を博し、名盤を残した。しかし、私生活では女性関係と薬物のトラブルが絶えず、波乱に満ちていた。

解説　第45回ヴェネチア国際映画祭批評家賞に輝き、第61回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた作品を4Kレストア版で上映。1988年に生涯を閉じたジャズシンガー兼トランペッター、チェット・ベイカーの晩年に密着し、彼の人生と私生活を紐解く。監督は、ファッション業界で広告写真を手がけたブルース・ウェーバー。

映画「レッツ・ゲット・ロスト（4Kレストア）」予告編