人形たち～Dear Dolls

あらすじ・ストーリー　ナズナは、姉のサラサを苦しめる上司のハラスメントに怒りを覚える。ナズナは姉に貰ったカウボーイ人形になって復讐を試みる。(『怒れる人形』)荒んだ時代に、女は人形と暮らしていた。彼女はある日、人形と暮らす男に出会う。(『Doll Woman』)

解説　4人の女性映画監督が、生きづらさを感じる女性たちの物語を綴ったオムニバス映画。人形をモチーフに、女であるがゆえに女性たちが抱えこむ、それぞれの悩みや生き様をコミカルに描きだす。監督は『夢幻紳士 人形地獄』の海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希。出演は紀那きりこ、皆木正純、廣末哲万、鈴木美奈子、田中玲、福島拓哉ら。

スタッフ	監督：海上ミサコ 監督：大原とき緒 監督：西川文恵 監督：吉村元希

「人形たち～Dear Dolls」×「Bird Woman」予告編