パトニー・スウォープ（デジタル・レストア・バージョン）

あらすじ・ストーリー　1960年代のNYで、有名広告会社の創業者が突如亡くなる。新しい社長選ばれたのは、役員の中で唯一黒人のパトニー・スウォープだった。彼は社名を変え、白人役員をリストラ、奇抜な広告で次々に成功する。しかし、スウォーブは政府に目をつけられてしまう。

解説　1969年に製作されたロバート・ダウニー監督の風刺コメディが、半世紀以上の時を経て日本で初公開される。1960年代のNYを舞台に、社長が交代したとある広告会社の成功と政府の陰謀を描く。公開当初は過激なテーマに賛否が分かれたが、後世の映画監督たちに影響を与え、2019年にデジタル修復された。出演はアーノルド・ジョンソンら。

スタッフ	監督：ロバート・ダウニー
キャスト	アーノルド・ジョンソン