銀鏡 SHIROMI

あらすじ・ストーリー　宮崎県・銀鏡の里では、凍てつく冬の夜に“星の神楽”が行われる。500年以上前から伝わる神楽は、祈りと共に星に住む神々へ捧げられ、土地を恵みで満たす。村に暮らす人々は、山を身近に感じながら、日々の生活の糧を得て、今も伝統の神楽を守り続けている。

解説　宮崎県西都市、奥日向の銀鏡の里に500年以上前から伝わる“星の神楽”に焦点を当てたドキュメンタリー。山間の限界集落で、食品加工を糧に村に住み続け、南北朝時代から伝わる神楽を守る人々の姿に密着。山村留学を通じて人を育み、未来を諦めることなく真摯に今を生きる銀鏡の人々を映しだす。監督は、写真家としても活動している赤阪友昭。

スタッフ	監督：赤阪友昭

「銀鏡 SHIROMI」予告