テザ 慟哭の大地
テザドウコクノダイチ
TEZA
2011年6月18日（土）公開 / 上映時間：140分 / 製作：2008年（エチオピア＝独＝仏） / 配給：シネマトリックス
あらすじ・ストーリー 70年代、医者を志すアルベンブルは故国のエチオピアを離れ、ドイツに留学する。だが、そこで彼に待っていたのは酷い人種差別。傷心のまま帰国した彼だがそのとき、母国は軍事独裁政権へと変わっていた。すべてに失望した彼は、生まれ故郷の小さな村に戻り……。
解説 世界的評価を受ける巨匠ながら、これまで日本で作品が紹介される機会のなかったエチオピアの気鋭映画作家、ハイレ・ゲリマ監督が作り上げた人間ドラマ。ひとりのさまよえるエチオピア人男性を通し、激動する現代のエチオピアの光と影を描き出す。ヴェネチア、ロッテルダム、トロントなど世界の国際映画祭で大絶賛され、様々な受賞を重ねた1作だ。
スタッフ |
監督：ハイレ・ゲリマ |
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キャスト |
アーロン・アレフェ
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受賞歴 |
第65回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門
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