コミックナタリー Power Push - 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」

「脱がせる画集」第2弾はギミック満載、豪華絢爛な「Harem Gold」

ミニ複製原画10種類が合計100名に当たる

画集の帯に付属する応募券をハガキに貼って送ると、A4サイズのミニ複製原画が抽選でプレゼントされる。複製原画は計10種類が用意されており、各10名ずつに贈呈。ここではそれぞれに描かれている各ヒロインを紹介する。

ミニ複製原画はすべて画集に収録されたイラストから選定、ここでは5種類を紹介!

応募期間

2016年6月3日(金)当日消印有効

帯に記載された応募要項をよく読み、ハガキに住所、氏名、年齢などの必要事項を明記して投函しよう!

10枚の複製原画に描かれたヒロインたちを、“To LOVEる”なシーンとともに紹介!

  • モモ・ベリア・デビルーク

    デビルーク星の第3王女。リトのハーレムを創設すべく、日夜彼とその周囲の女の子たちをけしかける。「2番手、3番手でもいいからリトから愛を向けられたい」と願いながらも、肝心な場面では少し弱気に。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本5巻収録第17話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    体育倉庫の密室の中、リトを押し倒したモモ。ふとした拍子に肩を捕まれリトがその気になったと勘違いし思わず怯えてしまう。

  • ヤミ(金色の闇)

    全身を武器に変化させる変身(トランス)能力を持つ殺し屋。リトを暗殺するために地球にやって来たはずが、いつの間にか周囲に馴染んでしまう。「えっちぃのはキライです」と言いつつ、劇中ではあられもない姿を見せることも。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本6巻収録第23話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    道を急ぐリトは曲がり角でヤミとぶつかってしまう。アクロバティックな転び方でパンツに顔を埋めるリトにヤミは……。

  • ララ・サタリン・デビルーク

    デビルーク星の第1王女でモモとナナの姉。宇宙屈指の発明家でもあり、家出先の地球でリトと出会い恋に落ちる。天真爛漫な性格で、彼女が作り出した発明品が様々な騒動を巻き起こす。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本9巻収録第34、35話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    「キスがしてみたい」とリトにせがむララ。滑りやすいお風呂場でくっつくふたり、もちろんトラブルが発生する。

  • ナナ・アスタ・デビルーク

    モモとは双子のデビルーク星第2王女。ガサツな一面があり、リトを「宇宙一の変態ケダモノ男」と罵倒するも内心では気にしている。胸が小さいことに対してはコンプレックスを抱いている様子。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本3巻収録第10話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    ララの発明品で胸が大きくなったナナ。もちろんララの発明品が役立つだけで終わるはずもなかった。

  • 西連寺春菜

    リトの中学時代からの想い人。彼女自身もリトに好意を寄せているが、控え目な性格のためか、なかなか自分の思いを伝えられずにいる。普段は清楚で品行方正だが時には大胆な姿も見せる。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本7巻収録第26話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    モモからもらったドリンクで酔っ払ってしまった春菜。リトを自宅へと誘い入れ、大胆に誘惑する。

  • 古手川唯

    リトや春奈のクラスメイトで、少々潔癖すぎる気もある風紀委員長。毎度トラブルを巻き起こすリトを「ハレンチなんだから」と糾弾するが、次第に彼の優しさに惹かれはじめ、理性と恋心の間で揺れ動く。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本1巻収録第4話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    モモの策略によって、ベッドの上で2人きりになったリトと唯。普段は「ハレンチ」だと責め立てられるはずが、この日はなんだかいいムードに。

矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集 Harem Gold」/ 2016年5月2日発売 / 3780円 / 集英社
矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集 Harem Gold」

金色に煌めく美の饗宴
「To LOVEる-とらぶる-」シリーズ連載10周年記念!

  • カバーを外すと……!? あの衝撃の「脱がせる画集」再び!!
  • 前画集「Venus」後のカラーイラストを大増量で一挙収録!!
  • めくるたびに服が外れる、描き下ろしクリアピンナップ!!
  • 大迫力の超ロングピンナップを2枚とじ込み!!
  • 描き下ろしに加え、鉛筆画、著者コメンタリーも大充実!!
矢吹健太朗(ヤブキケンタロウ)
矢吹健太朗

1980年2月4日高知県高知市生まれ。1998年週刊少年ジャンプ増刊赤マルジャンプ(集英社)にて「邪馬台幻想記」でデビュー。1999年に週刊少年ジャンプ(集英社)にて、同作の連載をスタートさせる。2000年には同誌にて「BLACK CAT」を連載し、2005年にはアニメ化も果たした。翌年、脚本に長谷見沙貴を迎え「To LOVEる-とらぶる-」を連載開始。同作はアニメ化やゲーム化など数々のメディアミックスも行われ、2010年からはジャンプスクエア(集英社)にてスピンオフにあたる「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」が連載されている。