自意識が肥大しすぎていつも素っ頓狂な発言をする亀田をはじめ、ウェーイ系大学生や、大学生そのものを憎むおじさんなど個性豊かなキャラクターが登場する「全員くたばれ!大学生」。ここではそんなキャラクターたちのインパクトある発言をLINEやTwitterで使えるコマとして配布する。相手を煽ったり中傷したりしないように注意しながらメッセージにコマを添えて、SNSライフに彩りを加えてみては。
営利目的、公序良俗に反する使用は禁止します。
1大人に正論かまされて
亀田の同級生で、調子に乗っている大学生のお手本とも言える長谷川。授業中の私語を教授に注意されたのに対し、中指を立てて返答。(第1話より)
2えっ、俺の服ダサい?
バンドTシャツに、裏地にワンポイントでチェックが入っているシャツを重ね着している亀田。裏地チェックのシャツを着ているのはイモ臭いやつばかりだと気付き……。(第8話より)
3大学生は蛾
大学生を親の仇かというほど憎んでいるおじさんに出会った亀田。おじさんは事あるごとに「大学生は税金を払ってない」と主張し彼らに迷惑行為を働く。(第3話より)
4悲しみのキャンパスライフ
大学生を憎むおじさんに絡まれた亀田は、おじさんの同類であることを説明しようと自分の真っ黒なキャンパスライフについて説く。(第6話より)
5大学生の仕事って?
サークルの先輩に「大学生は調子に乗るのが仕事」と説く長谷川。この言葉はのちに亀田を苦しめることにもなる。(第4話より)
6ウェイの音
亀田を大学生のことを憎む自分の同類であると認めたおじさん。2人は大学生に対してさまざまな嫌がらせをし、おじさんは去り際に「またやろうぜ」と笑顔で持ちかける。(第7話より)
7リア充たちを懲らしめて
おじさんとともに大学生に嫌がらせの限りをつくした亀田。彼はこの日、大学生の青春に水を差す楽しみを知りさらにこじらせてしまう。(第7話より)
8大学生タコパしがち
隣に住む大学生がたこ焼きパーティーをしていることに気付いた亀田。なんとか平穏を保ちつつも、彼らがミンティアなどのおもしろ具材を持ち寄り、ロシアンルーレット的にパーティーを楽しんでいることを知った際に思わず漏れた本音。(第31話より/1巻には未収録のコマ)
9不器用大学生の苦しみ
毎日遊んでばかりなのに、自分よりもうまく人生を立ち回り、今後も成功していくであろうクラスメイトに怒りを覚えた亀田の涙涙の咆哮。(第6話より)
10つなぎの弱いハンバーグ
孤独を埋めるための、“形だけ”なつなぎの弱いハンバーグのような友人ができた亀田。おじさんにはその事実は隠していたものの、いとも簡単に見抜かれてしまう。(第10話より)
11誰ともしゃべってないから…
つなぎの弱いハンバーグたちとも少し疎遠になってしまった亀田。勘の鋭いおじさんはすぐにそれに気付く。(第21話より)
12宅飲みあるある?
「テニサーのメンバーと宅飲みしていた」という会話をしていた、亀田のクラスメイトである長谷川たち。「気付いたら女も全員全裸になっていた」という発言に対し、長谷川は「宅飲みあるある」と返し、会話を盗み聞きしていた亀田に宅飲みへの夢を抱かせる。(第16話より)
13ハロウィン×渋谷
「ハロウィンなんか興味はない」と口にする亀田だったが、10月31日のハロウィン千秋楽に渋谷を訪れ、バニーの格好をした美大生とエッチな雰囲気になる妄想をしてしまう。(第15話より)
14 ワンチャンならず
授業ノートを目的に亀田に近づいてきた女子大生2人組。亀田がろくにノートを取っていないと知ると、興味を失ったようで彼の元から去ろうとする。そんなときでも亀田は「3人でスノボに行かないか」と誘ってみるが……。(第25話より)
15No Reason
大学生を憎むおじさんに、「おじさんってどうしてそんなに 大学生を憎んでるんですか?」と亀田が尋ねたところ返ってきたのがこのセリフ。(第30話より)
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「全員くたばれ!大学生」
第1話~第7話を試し読み!
2019年8月8日更新