「女子高生の無駄づかい」初のボイスコミック公開、戸松遥がアニメに続きヲタ演じる

ビーノ「女子高生の無駄づかい」の11巻が本日10月10日に発売。併せて同作初のボイスコミックが公開された。ヲタこと菊池茜役をTVアニメに引き続き戸松遥が演じている。

「女子高生の無駄づかい」は、青春真っ盛りの女子高生でありながら残念な日々を過ごしている少女たちのコメディ。2019年にはTVアニメ、2020年には実写ドラマが放送された。ボイスコミック化されたのは、BL大好きなヲタの“原点”を描いたエピソード第100話「げんてん」。中学生のときに描いた“黒歴史”マンガ「給食当番の君」をヲタがツッコミを入れたり、身悶えたりしながら振り返っていく。戸松のほか、朝田陽貴、谷川誠、赤星真衣子、藍谷早咲、湯浅悟朗、黒井淳一が声を当てた。

「女子高生の無駄づかい」ボイスコミック