来週6月19日(水)深夜放送、
同番組の舞台は、大阪難波にある創立100年を迎える「なんば女学院」。文武両道の校風のもと、部活動すべてが全国トップレベルの成績を誇るこのなんば女学院でひっそり活動しているのがNMB48が部員を演じる「お笑い部」だ。様々な問題や事件を解決しながら女子高生お笑い漫才選手権「NBTお笑い大賞」優勝を目指す女子高生の青春ストーリーで、フット後藤はお笑い部顧問の後藤先生役、岩尾は謎の職員としてお笑い部を支えている。
最終回の収録では、さんまを迎えてアドリブコーナーを展開。さんまは、お笑い部の部員たちをハリセン片手に直接指導していく。後藤はマイペースなさんまへのツッコミやNMB48へのフォローなどに大わらわ。岩尾はさんまのムチャぶりに振り回されていた。
NMB48の山本彩は「この『げいにん!』にさんまさんが来られる日が来るなんて思いもしなかったので、すごくビックリしました。しかも、そのさんまさんに普段私達のやっているアドリブコーナーを一緒にやっていただけるという、こんな光栄な貴重な体験はないなぁって」と感動。「今までも(笑いには)テンポがすごく大事っていうことは何回も教えてもらっていたことなんですけれど、それをさんまさんの行動とか言葉で短かかったですけど、身をもってすごく実感できました」と感想を語った。
小谷里歩は「お目にかかった瞬間、変な体温になっちゃって、変な汗をかくってホンマこういうことなんやという、噂どおりのモンスターでした。夢を見ているのかというくらい一瞬で終わって、幻のようでした」とコメント。また、山田菜々は「吉本で良かったなと。吉本だからこそ、こうやって大好きな『げいにん!』にさんまさんが来てくれるということが凄く嬉しかったです」と感激していた。
小笠原茉由は「さんまさんは人間じゃないくらいのボキャブラリーがあって、『そんなこと知ってるんですか?』みたいな、すごい知識量だと思いました」と感嘆。「さんまさん自身の、やってきた舞台での出来事とかもちょっと話してくださって、『スベっても勇気を持ってやることが大切』とか教えていただいて、勉強になりすぎて頭がパンクしかけました」と、アイドルらしからぬ教訓を得た様子だった。
なお、この番組の映画版「NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」は8月1日より大阪・梅田ブルク7、京都・T・ジョイ京都ほかで全国順次公開。お笑い部顧問をケンドーコバヤシが演じているほか、しずる、アジアンら芸人たちも多数出演している。いずれも詳細はオフィシャルサイトにて。
「NMB48 げいにん!! 2」最終回
日本テレビ 2013年6月19日(水) 25:29 ~ 25:59 毎週水曜日放送
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- NMB48 げいにん!!2|日本テレビ
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