「僕がしゃべるとクスクス笑い声が」山里が疑心暗鬼に、不安な公開アフレコ

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本日5月17日、映画「パワーレンジャー」の公開アフレコイベントが都内で行われ、日本語吹替版で声優を務める南海キャンディーズ山里、勝地涼広瀬アリスが出席した。

公開アフレコ中の南海キャンディーズ山里。

公開アフレコ中の南海キャンディーズ山里。

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「パワーレンジャー」は、日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」の海外版として1993年から全米で放送されているヒーロー作品。ハリウッドが製作を務める映画版では、山里が「アルファ5」と呼ばれる“機械生命体”、勝地がレッドレンジャー、広瀬がピンクレンジャーに声を当てる。

左から広瀬アリス、勝地涼、南海キャンディーズ山里。

左から広瀬アリス、勝地涼、南海キャンディーズ山里。[拡大]

アフレコでは、1回目から山里が“宇宙語”のセリフを忘れて微妙な間を作ってしまい、「セリフ少ないのにすみません!」と謝罪。2回目はうまくこなしたものの、周囲からは小さな笑い声が。山里はたまらず「僕がしゃべるとクスクスと笑い声が……。これはどういう現象ですか!? 僕、間違ってませんよね?」と不安げな様子で監督に話しかけていた。

録音を終えた山里は「パワーレンジャー」の声優に抜擢されたことについて、改めて「戦隊モノは子供の成長に影響しますから。戦隊モノを見て感じた正義の心を残したまま大きくなっていくといい奴になるんですよ。そこに関われたのがうれしかった」と喜びのコメント。また続編の製作にも期待し、「そのときはハリウッドのレッドカーペットを歩いて、きっとまだカフェでバイトしてるであろうピース綾部の店に行ってコーヒーの1杯でも飲んでやりたい。そのあと、ちょっと多めにお金を出して『パンでも買いな』って言いたいですね」と語り、記者たちの笑いを誘った。

映画「パワーレンジャー」は7月15日(土)より全国ロードショー。

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