「久々にこんなクズ見た！」由緒ある金田一家の末裔に大久保らが愕然

本日11月28日（土）に有吉弘行がMCを務める「有吉反省会」（日本テレビ系）が放送される。反省見届け人は博多大吉、名越康文、大久保佳代子。

最初の反省人は金田一央紀。明治時代から代々続く言語学者の家系でありながら、由緒ある系統を途絶えさせていることを反省する。34歳独身の央紀は演劇に関する仕事をしているものの年収は100万円にも満たず、父である金田一秀穂に生活費を援助してもらっていることを告白。そんな環境の中、役者仲間と毎晩飲み明かして毎日を楽しく過ごしていると語る央紀に対し、大久保は「久々にこんなクズ見た！」と言い放つ。また反省人のひな壇に座っていた岩井志麻子は、小学生の頃に書いていたという「金田一耕助の事件簿」のパロディ小説を舞台化してほしいと央紀にオファーする。

続いての反省人であるアイドル・稲村亜美は、CMで披露した野球のバッティングが“神スイング”と話題を呼び、バッティングで荒稼ぎしていることを反省する。将来はバラエティで活躍したいと語る稲村は、スタジオで野球の知識を生かした特技を披露。そのクオリティの高さに有吉も「よくできてる」と感心する。