陣内智則が描いた“口が2つある”犬や河童、ユニクロアプリでTシャツ化

スマホ用アプリ「UTme!」の新サービス記者発表会が本日4月28日に都内にて開催され、陣内智則がゲスト出演した。

「UTme!」はユーザーが簡単な操作によってオリジナルTシャツをデザインし購入できる株式会社ユニクロのサービスで、昨年2014年にスタート。このたび発表された新サービス「UTme!マーケット」は本日開始され、ユーザーは自身がデザインしたTシャツを販売できるようになった。デザインの自由度を高める画像加工機能も拡充されている。

陣内はこの発表会を前に犬や河童のイラストを描いており、「UTme!」によってそれらがデザインされたTシャツが壇上にて公開された。「絵心ない芸人」としても知られる陣内が描いたイラストは、犬や河童の顔に口が2つ付いているような奇妙なものだが、仕上がったTシャツを見た陣内は「この絵が、こんなにかわいらしいTシャツになった。おしゃれでカラフル。絵を描くのはコンプレックスだけど、もっと描きたい」と満足げな様子を見せた。

また母の日が近いことから、陣内は自身のオカン（母親）の似顔絵を「UTme!」を駆使して加工することに。スマホ本体を振るという操作によって大胆な画像加工をオカンの似顔絵に施した陣内は、司会者の女性が放った「お母様も喜んでくれそうですね」というコメントに、すかさず「喜ぶか！」とツッコミを入れて場内の笑いを誘った。なお陣内のイラストをもとにした犬と河童のTシャツは「UTme!マーケット」にて販売されている。