本日6月27日発売の雑誌「波」(新潮社)2014年7月号に、
これは、平野の新作小説集「透明な迷宮」の発売を記念して行われた企画。「愛するとはどういうことか」をテーマに、モノクロ4ページにわたって2人が語り合っている。
「人は何で人を好きになるのか」を主題に同書を書こうと思ったと語る平野に対して、又吉も「僕もそれはすごく考える」と同意。恋愛における「昔の自分と今の自分」について又吉なりの自論を展開している。また、過去の恋愛を例に「人を好きになる理由」についても2人で考察。収録されている作品に関連して、遺品をテーマにした話になると、それぞれが「見つけられたら困るノート」の存在について気になるコメントを残している。
そのほか、「もう1回読みたい小説」について語っているほか、折に触れて又吉が平野の作品の感想を語る場面も。気になる人はぜひ手に取ってみよう。詳しくは「波」オフィシャルサイトにて確認を。
ピースのほかの記事
タグ
リンク
- 波|新潮社
- 又吉直樹 (matayoshi0) on Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“又吉も「僕もそれ(「人は何で人を好きになるのか」)はすごく考える」と同意。恋愛における「昔の自分と今の自分」について又吉なりの自論を展開”/お笑いナタリー - 「愛するとはどういうことか」又吉と平野啓一郎が対談 http://t.co/bJxRd2cEvt