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武田玲奈×サンキュータツオ「この秋観たいアニメ!」特集|監督目当ての作品選びや妄想孫との鑑賞!?新しい観方が見つかるアニメレクチャー

妄想子供、妄想孫と一緒に楽しんで(タツオ)

──では「河童のクゥと夏休み」の楽しみ方を教えてください。

タツオ 安心して観られる作品です。ぜひお子さん、そしてお孫さんとご一緒に観てください。

武田 まだ子供も孫もいません!(笑) 観るのけっこう先になっちゃう。

「河童のクゥと夏休み」

タツオ 大丈夫、大丈夫。50年経っても古びない作品です。作っているのは「クレヨンしんちゃん」の映画版を手がけてきた原恵一監督です。「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」が特に有名ですね。

武田 「オトナ帝国の逆襲」の監督さんなんですね。

タツオ 「クレヨンしんちゃん」シリーズで超傑作を撮ってきた人が、劇場に来る親子連れやアニメファンが何を求めているかわかったうえで作っていて、しかもしっかりとメッセージが込められた作品になっています。

武田 どんなメッセージなんですか?

タツオ まずは夏、日本の原風景、河童というファンタジックな存在が美しく、楽しく描かれていて誰とでも安心して観られるアニメになっています。その中にいじめの問題、環境問題なども入ってきて、ただ「楽しかったー」で終わるんじゃなくて、現実のことも考えさせてくれる。映画として楽しいから親子で観られるし、孫も一緒に観られる。僕、独身なんですけど妄想子供、妄想孫と一緒に観ています(笑)。

武田 (笑)

武田玲奈

タツオ 「河童のクゥ」観せとけば将来安心! 子供が生まれたら自分の好きな作品を観せたいでしょ?

武田 はい、子供ができたら一緒に「けいおん!」観たいです。あと自分の中に年齢が違う人を想定して観るのも面白そう。まずは「河童のクゥ」をそうやって観てみます。

女優の仕事の参考になりそう(武田)

──今日のタツオさんのお話を聞かれていかがでした?

左から武田玲奈、サンキュータツオ。

タツオ 頭のおかしい大人来ちゃったって感じだよね?(笑)ごめんね。

武田 そんなことないですよ(笑)。今まではアニメを面白いかどうかで単純に観ていたんですけど、監督さんや脚本家さんで観たりとか、いろんな観方があるんだなと思いました。アニメを観るのを今まで以上に楽しめそうです。

タツオ うれしい。例えばコップを口に運ぶ仕草だけでも監督や脚本家、アニメーターによって表現が全然違う。その違いによって登場人物の感情や内面がまったく異なって見える。その違いを見つけるだけでも面白いよ。

武田玲奈

武田 新しい発見ばかりで、女優の仕事の参考になりそうです。私にとってアニメは日常の一部なので、これから今まで観た作品も観返して、いろいろ発見していきたいです。

タツオ アニメの未来は託したよ。

武田 ありがとうございます(笑)。普及活動がんばります。

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「河童のクゥと夏休み」
「河童のクゥと夏休み」
解説
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の原恵一が手がけた劇場アニメーション。小学生の康一と彼に拾われた河童の子供クゥの友情、そしてクゥを利用しようと企む大人たちの姿が切り取られている。家族の絆や自然の美しさを描くとともに、いじめや環境問題などにも切り込み、第62回毎日映画コンクールのアニメーション映画賞など複数の賞を獲得した。
スタッフ / キャスト
監督・脚本:原恵一
原作:木暮正夫「河童のクゥと夏休み」(岩崎書店刊)
キャスト:冨澤風斗、横川貴大、田中直樹(ココリコ)、西田尚美、なぎら健壱、ゴリ(ガレッジセール)

©2007 木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会

武田玲奈(タケダレナ)
1997年7月27日、福島県生まれ。2013年「Ameba Candy Collection 第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを獲得し、ファッション雑誌・Popteenのレギュラーモデルとして芸能活動を開始。2015年「映画 暗殺教室」で女優デビューを飾る。2015年に公開された「ハロウィンナイトメア2」で初主演を務め、2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」で声優に挑戦。2017年は「TOKYO CITY GIRL」「咲-Saki-」「ラストコップ THE MOVIE」などに出演し、「ポエトリーエンジェル」「パパのお弁当は世界一」、ドラマ「マジで航海してます。」で主演を務めた。現在、出演するドラマ「植木等とのぼせもん」が放送中。
サンキュータツオ
1976年6月21日生まれ、東京都出身。居島一平とのコンビ・米粒写経でツッコミを担当。米粒写経として多数のステージに立つほか、ラジオ番組「イマドキ用語の基礎知識」でMCを務める。読売新聞で連載中のコラム「サンキュータツオのただアニ!」、情報番組「ZIP!」のコーナーなどでアニメ作品を紹介。一橋大学、 成城大学、早稲田大学で非常勤講師を務め、日本語や笑いを教えている。5月に珍論文を解説した「もっとヘンな論文」が発売。ユーロライブを会場にした「渋谷らくご」を毎月主催している。