ビッコミオリジナルで石塚真一と映画「岳」監督が対談

石塚真一と映画監督の片山修による対談が、本日5月2日に発売されたビッグコミックオリジナル10号（小学館）に掲載されている。

この対談は、映画「岳－ガク－」が5月7日に公開されることを記念して行われた。石塚と片山監督は、主演の小栗旬と長澤まさみを絶賛。スタジオではなく山でロケを行ったことに意味があると、映画の出来を語り合った。

片山監督は「スタッフと同じように疲れて、汗をかいて、腹を減らす。そうした体験を経てこそ、島崎三歩になりきれる」と、ロケシーンに込めた思いを述べた。撮影に立ち会ったという原作者の石塚も、椎名久美役を務めた長澤が「日を追うごとに久美になっていった」と現場で感じた手ごたえを熱弁している。