フラッパー、青春鉄道CDレポ。次号ヴァンパイア同人誌

本日2月5日に発売された月刊コミックフラッパー3月号（メディアファクトリー）に、2月24日発売「青春鉄道 ドラマCD」のアフレコレポートが掲載されている。

レポートマンガを手がけるのは阿久田ミチ。取材に同行した「青春鉄道」の作者・青春が声優陣の美声に興奮するあまり鼻血を出したエピソードなどを交えつつ、収録の模様を追いかける。

「青春鉄道 ドラマCD」には9話の音声ドラマと、全キャストが「東上線と愉快な仲間たち」名義で歌うキャラクターソング「東上線ひとりぼっち～I've Been Working on the Railroad～」、キャストの座談会を収録。また初回生産特典として特製路線図カードが封入され、アニメイトとメロンブックス／リブレットでの購入者には各店でデザインの異なる差し替えジャケットがプレゼントされる。価格は2940円。

また3月号をもって多田乃伸明「70億の針」が完結。20店の書店員からの絶賛コメントとともに最終回が掲載されている。単行本最終4巻は、3月23日に発売予定だ。

なお、3月5日に発売される次号4月号では、付録に「青春鉄道 ドラマCD」着せ替えジャケットと、環望「ダンス イン ザ ヴァンパイア バンド」公式同人誌が用意される。公式同人誌には環とゆかりのある作家が集結。新谷かおる、野上武志、長谷川裕一、一本木蛮、小原愼司、中村嘉宏、猫井ヤスユキ、富士原昌幸、大羽快らが「ダンス イン ザ ヴァンパイア バンド」にちなんだ作品を寄稿するという。また毎号巻頭を飾るピンナップ「フラッパーガール」の4月分には「東京トイボックス」のうめが登場する。