西尾維新原作による小畑健、池田晃久の読切

11

110

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 60 49
  • 6 シェア

西尾維新が原作を手がけた読み切り「RKD-EK9」と「何までなら殺せる?」が、本日11月4日発売のジャンプスクエア12月号(集英社)に収められている。「RKD-EK9」では小畑健、「何までなら殺せる?」では池田晃久がそれぞれ作画を担当した。

小畑健が作画を務めた「RKD-EK9」のカット。(c)西尾維新・小畑健/集英社

小畑健が作画を務めた「RKD-EK9」のカット。(c)西尾維新・小畑健/集英社

大きなサイズで見る(全3件)

池田晃久が作画を務めた「何までなら殺せる?」のカット。(c)西尾維新・池田晃久/集英社

池田晃久が作画を務めた「何までなら殺せる?」のカット。(c)西尾維新・池田晃久/集英社

大きなサイズで見る(全3件)

この読み切りは西尾による短編読み切り用の原作ネーム9本を、それぞれ異なる作家がマンガ化する「大斬―オオギリ―」の一環として掲載されたもの。「RKD-EK9」では、天国が実在することが科学的に証明された世界を舞台に、天国行きを目指す高校生たちの挑戦を描いていく。一方「何までなら殺せる?」は、ある少女が友人に昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類までの生き物の中で、どこまでなら殺すことができるかと問いかける場面からスタートする。

そのほか今号には古舘春一「ハイキュー!!」が番外編で登場。また鏡貴也原作、降矢大輔コンテ構成による山本ヤマト「終わりのセラフ」のミニ画集も付属している。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

Simona Stanzani 詩文奈 @simona_com

西尾維新原作による小畑健、池田晃久の読切 - コミックナタリー http://t.co/PqGy1LwsDD

コメントを読む(11件)

関連記事

小畑健のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 小畑健 / 池田晃久 / 古舘春一 / 山本ヤマト の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。