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かもめんたるKOC優勝に「僕らの方向性は気持ち悪いネタ」

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コント日本一決定戦「キングオブコント2013」で本日9月23日、既報の通りかもめんたるが優勝し、放送終了後に行われた記者取材会で喜びを語った。

かもめんたるは、100人の芸人審査員の採点によって、1本目が923点、2本目が982点、合計1905点を獲得。エントリー総数2988組の頂点に立った。

かもめんたるのコメント

――優勝おめでとうございます。

槙尾・岩崎:ありがとうございます!

槙尾:去年(2012年)が3位に終わって、1年間優勝を目指してネタ作りをしてきました。(今年は)鬼ヶ島さんが追い上げてきてどうなるかと思いましたが、1年間やってきたことを決勝でやったのが、結果的によかったです。

岩崎:自分の人生にこんな日が来るなんて。ほんともう「なんて日だ!」

一同:(笑)

――1年間どんな準備をしてきた?

岩崎:あまりキングオブコントに囚われないようにしよう、という話を(同じ所属事務所の)小島よしおを交えてしていました。

槙尾:単独ライブで短いコントではなく90分コントを作ったりしました。

――1000万円の使い道は?

岩崎:Podcastの更新や単独ライブのチラシ作りなど、無償で手伝ってくれた人を旅行に連れて行ったり、恩返しがしたい。小島よしおも毎回おごってくれてます。

――ネタのタイトルを教えてください。

岩崎:1本目が「言葉売り」で2本目が「白い靴下」。都市伝説や怖い話のタイトルで「白い靴下」があったら怖そうなので。僕らの方向性は去年の気持ち悪いネタで合ってるのかな、とそっちの方向を色濃く出そうと思いました。

槙尾:「言葉売り」のほうは、今までのエグい狂気みたいなのだけじゃなくて、僕らにしてはポップな感じもやろうと。

槙尾:2本目の前に、鬼ヶ島さんがドーンといったけど、優勝に囚われるといけないな、と思いました。

岩崎:歯車さえ狂わなければ勝てると。お互いの呼吸を合わせました。

――小島さんはどんな存在?

岩崎:小島が売れたとき「俺の運まで持っていったのかな」という気持ちもありましたね(笑)。

槙尾:ただ、小島が売れなければ、僕らも組んでなかった。

岩崎:決勝の直前に会ったときは「優勝してもしなくても、すぐに『かもめんたる会議』を開こう」と。会ったときにありがとうと言いたいです。

槙尾:今後の相談をしましょうね。僕らのプロデューサーみたいなものなので。

――小島さん以外に報告したい人は?

岩崎:奥さんに言いたい。母親からは「お母さんありがとう、って生放送中に言え」と言われていたが、さすがに言えませんでした。

槙尾:僕も妻と、妻のお腹にいる子供。ご先祖さまにも。

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