本日8月15日、東京・表参道ヒルズB3F スペース オーにて、「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL」の特別授業「田村淳先生の企画授業『みんなでソフトバンクみまもりケータイの新機能を考えよう!』」が実施された。
9月に開校する子供のための学校「笑楽校(しょうがっこう)」のオープニングイベントとして8月18日(日)まで開催される「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL」。
淳はアイデアを出す方法として、自身のサイト「淳の休日」を見せながら、「ちょっとした工夫と発想で、普通のことが面白くなる」と説明。教室を8班に分け、それぞれのグループで1つのアイデアを発表するように課題を出した。「恥ずかしがらずに頭に浮かんだことを全部出して!」「どんな発想でも受け入れます!」と淳が促すと、さまざまな意見が子供たちから飛び出す。各グループは初対面の子供たち同士も多かったが、話し合ううちにすぐに打ち解けている様子だった。
ひと通り意見が出揃ったところで各班で1つに決めたアイデアを発表。「自動でマナーモードになる」「動物が何を言ってるのか翻訳できる」「扇風機とストーブが付いている」などさまざまな新機能に、先生役の3人は「それいいね!」と子供たちの斬新な意見に興味津々。その中から淳が「一番いいアイデア」と選んだのが「遊びすぎないように時間制限して教えてくれる」という新機能。ニブンノゴ!の2人も「それを子供サイドから思いつくのはすごい!」と驚いた。
最後に淳は「バカにされても、思いついたことを人を発表できるようになってください」と子供たちに語りかけ、授業は終了。その後「子供たちの自由な発想を生で聞けて勉強になりました。楽しかったです」と授業を振り返り、「もともと先生になりたかったので嬉しかったです。いつもと違う環境で、心が洗われますね」と感想を述べた。
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ロンブー淳が「笑楽校」で子供たちに自由な発想法伝授 http://t.co/jYS43LsSHE