「絶対ゴールしたい」12キロ減量森三中・大島、再び気合

2013年7月20日 21:00 35 1 お笑いナタリー編集部

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8月24日（土）から25日（日）にかけて放送される「24時間テレビ36『愛は地球を救う』」（日本テレビ・読売テレビ系）でチャティマラソンランナーに挑む森三中・大島が本日7月20日、都内にてトレーニングを実施。その後の囲み取材で改めて意気込みを語った。

10キロのランニングと筋トレに励んだ森三中・大島

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10キロのランニングと筋トレを終えた大島は、「はじめは2分ほどしか走れなかったが、今日は3時間弱走れた。本番は24時間だけど、1歩ずつ成長しているのでうれしい」と本日の練習を振り返ってコメント。また、88キロあった体重を12キロ減量させたことに触れ、「88キロのときは最悪でした。寝ても疲れる。今は爽快です。本当に健康的」と実感を喜びとともに表した。坂本トレーナーも「予定通り」と話し、「ランニングするにふさわしい体を作り上げる」と意欲。大島のサポートをする健康運動指導士の小島美和子氏と内科医の中村豊氏も「順調」と口を揃え、大島に期待を寄せた。

そんなさまざまなサポートや期待を受け、大島は「個人ではやれない。周りの方々の支えと圧力というのはデカいです」と話し笑わせる。「『時間内にゴールするよね？』って鬼コーチに言われてるので」（大島）、「鬼？仏ですけど（笑）」（坂本トレーナー）という掛け合いも見せ、コンビネーションもばっちりの様子。さらに大島は「走るのは私、私が止まればみなさんが止まってしまう。いい圧力です」と続け、プレッシャーも力に変える気合いの入りっぷりだった。

また大島は、森三中のメンバーが口にはしていないが自身に合わせて食事を抑えている様子だと明かす。そのほかにも「村上さんは海外ロケのときには（ドアを）トントンってやるとマッサージのおばちゃんみたいに『はい、いらっしゃーい』って招き入れてくれる」「黒沢さんは物をくれる。もらったマッサージ用のボールをテレビを見るときに活用しています」と感謝しながら話した。

ランナー決定から約2カ月、「不安はあるが、ちょっとずつ自信はついてきました」と語り、肉体とともに心境も変化しているという大島。最後に「太ってる私が走ることでパワーをあげられたらいいなと思っていたんですけど、練習中に声を掛けてもらったり、手紙をもらったりして、むしろ私がもらってる。1人じゃない感じがします」と語り、「みなさんが一番望んでるのはゴール。88キロだった私がゴールしたらすごい説得力かなと。だから絶対ゴールしたいと思います」と決意を新たにした。