チャリティランナー森三中・大島、松潤の激励ににやけ顔

2013年8月13日 6:00 24 1 お笑いナタリー編集部

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8月10日・11日に、神奈川・大磯運動公園にて「24時間テレビ36『愛は地球を救う』」（日本テレビ・読売テレビ系）でチャティマラソンランナーを務める森三中・大島が合宿練習を実施した。

8月10日・11日に神奈川・大磯運動公園にて合宿練習を行った森三中・大島。(c)日本テレビ

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この合宿で、10日には7kmと9km、11日には28kmと合計44kmを走った大島。10日の練習には番組メインパーソナリティを務める嵐の松本潤が大島のもとを訪れ、4kmを併走して激励した。その後の囲み取材で大島は、「心が軽くなりました。ありがたかった！ 7年前からファンクラブに入って（嵐のことを）愛してやまないです。この練習は夢のようで、一緒に走っているときは終始にやけていました」と松本とのランニングを回想。着実に体重を落としていっている大島が「筋力をもう少しつけて、体重ももう2kgくらい落としたい」と理想を語ると、松本は「すごいですね。痩せたのになお絞りたいとは、ストイックじゃないですか！」と大島の挑戦する姿勢に驚いた。

「この3カ月で別人のように変わったと思う。体重もそうですし、今日一緒に走らせてもらって気持ち的な部分も本番走るために徐々に上げてきているのを肌で感じました」と松本。さらに「ゴールできそう」と期待を言葉にすると、大島は「気合いは十分です！這ってでもいくつもりで、ほふく前進の練習しておかないと……。そのぐらいの気持ちがあります」と闘志を見せて応えた。

また、森三中の村上や黒沢からは「がんばってくれ」という言葉のほかにもサポートが。大島は「村上さんはサラダを作ってくれたり、黒沢さんは根菜スープを作ってくれる。薄味でおいしいです」と感謝しつつ、「ただ一度も一緒に走ってくれたことはない。2人はこういう経験を知らないので一度くらい走ってもらいたいですが、いっこうに来ないです」と嘆いた。最後には「絶対武道館にゴールしたいと思うので、応援よろしくお願いいたします。頑張ります！」と意気込んだ大島。ぜひ放送で大島の奮闘を見守ろう。