本日7月18日、ラフブロに
同サイトには、7月14日に行われた「アメリカ人観光客になりきって関西をめぐるあるあるミステリーバスツアー」と15日に行われた「僕らのお父さんお母さんの若い時の格好をして観光地を回ってみるあるあるミステリーバスツアー」の模様を掲載。14日のレポートをレイザーラモンの作家・たぐちプラス、15日のレポートをどきどきキャンプ佐藤が執筆している。
佐藤は昨年2012年10月の「お客さんの中に芸人がいるがえこひいきせず他のお客さんと一緒にひたすらあるある聴いてもらうミステリーバスツアー」に、ラバーガール飛永と参加。オードリー春日奇襲に一役買った。今回のツアーでは、あるあるスランプに陥り「あるある言えないだろ」という幻聴が聞こえるようになってしまったRGを、佐藤が「大丈夫ですよ」とひたすら介護。2人のやりとりに車中も爆笑となった。
ライブ「RGの赤い糸の女 ~あるあるいいたすぎてとうとうあるある依存症になったRG~」「HG、RGはいらない。住谷、出渕で漫才したいんや!!」などをレイザーラモンとともに手掛けてきたたぐちは、今回念願のバスツアー初参加。常にレイザーラモンの2人を尊敬し、Twitterでも全力で2人を信じているつぶやきを繰り広げているだけに、「機転を利かせ」「卓越したセンス」「まさにあるあるマジック」と盲目的に褒め続け、最後は「ここには確実に幸せな空気が流れていました」と締めくくっている。
毎回完売のツアーだけに、参加者たちが自主的にTwitterでレポートしているあるあるツアー。今回も#0714、#0715では、数多くのあるあるやRGの写真が掲載されている。ブログのトップ画面にはそんな写真の中から1枚を、RG自身が本人に許可を得て使用。あるある哀愁が漂う見事な仕上がりとなった。今後もブログは更新される予定。次回バスツアーは未定となっているが、ぜひ発表をお楽しみに。
※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
レイザーラモンのほかの記事
関連人物
リンク
- その時、あるあるが動いた
- レイザーラモンRG @rgizubuchi
- よしもと芸人 旅行 ツアー | 吉本興業の芸人さんと旅行を楽しむ同行ツアー
- ナインエンターテイメント
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
サトミツ&作家がレポート、RGあるあるバスツアーブログ http://t.co/p3xuH7FU8q